新宿駅西口にある新宿スバルビル(東京都新宿区)には、いっぱいの“感謝”があふれていました。 富士重工業が本社を移転するのに伴い、新宿エリア48年間の感謝を込めた試みで、スバルビルの4階から9階までの窓を利用した「リアプロジェクションマッピング」が行われました。 リアプロジェクションマッピングとは、建物の内部からそれぞれの窓に設置したスクリーンへ投影するもので、外壁へ投影するプロジェクションマッピングとはちょっと違います。映像ではクルマが縦横無尽に動き回り、魚が泳ぎまわり、花火が打ち上がり、最後に「ありがとうございました」の文字が。 新宿スバルビルは1966年に建設されました。富士重工業が本社を移転したのちも、ビルの名前は引き続きスバルビルのままだそうです。 advertisement 関連記事 未来キタコレ!! 顔面プロジェクションマッピング動画のサイバー感がパネェ! 体験会もあるぞ! 渋