タグ

日本と教育全般に関するkana321のブックマーク (2)

  • 運動会ってホントに必要ですか?

    私は好きじゃなかったんですよね。番はともかく練習は暑くてきついしね。小学校から何年間もこんなしんどいことやらすなよと思ってました。最大限譲歩して番だけでいいよあんなもんと思ってました。中学は漢文学同好会で、高校は文芸部に入っていた私にはしんどかったです。それはいいとしてですね。思い返せば学校の行事のほとんどが自分にとっていらないものだった気がしてきたんですよ。手始めに学芸会とか文化祭とか修学旅行とかも無くしてしまえと思いました。次に、長いだけで誰も聞いてないような話を延々とする始業式とか終業式とかもいらないなと思いました。そうする内にいらないと思うものが増えていきました。入学式も卒業式も卒業アルバムも。林間学校も臨海学校も。学級委員も生徒会も。普通の宿題も夏休みの宿題も。合唱コンクールも。全校生徒総出での野球部の応援も。応援の時の野球部のコールも吹奏楽部の楽器演奏も応援団の声援も。鉛筆

  • 第3回 ドイツの学校には部活がない?

    ドイツのスポーツの現場を見ると、構造的にいじめや体罰がおこりにくい。それは学校とスポーツの関係が日独で異なる点があげられる。 1歳ちがえば先輩・後輩 ドイツ人の知人から「日の子供たちもスポーツクラブに行くの?」という質問を受けたことがあるが、何しろ日独かなり異なる。それで日のスポーツ文化そのものを説明しなければならなくなった。 日のスポーツ文化は「体育会系」と呼ばれるもので、特徴をあげれば、(1)試合重視の傾向が強く、(2)年齢による上下の序列があり、(3)トレーナー(先生)の権威が大きい。もちろんこういう環境のなかでもうまくいけば楽しくスポーツができるだろうが、たぶんドイツに比べると人間関係の緊張感が強いスポーツ文化だと思う、と説明した。 この3つの特徴のうち、年齢による序列について見ると、中学校や高校といえば、たった1年の差で、先輩・後輩という序列ができる。 もちろん校風によって

    第3回 ドイツの学校には部活がない?
  • 1