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日本と文科省に関するkana321のブックマーク (2)

  • 東大 4年後の秋入学事実上断念 NHKニュース

    東京大学は、4年後をめどに学部の入学時期を春から秋に全面的に移行する方針を、事実上断念することになりました。 代わって、海外からの留学生の受け入れや日の学生の短期留学に対応できるよう、1年を4つの学期に分ける制度を平成27年度までに導入することを決めました。 東京大学は大学教育の国際化を進めるため、4年後をめどにすべての学部の入学時期を春から秋に移行する方針を打ち出し、学内の検討会議で実施方法について議論してきました。 しかし、秋入学への全面的な移行を巡っては、国家試験の時期が変わらないなど東大単独での移行に理解が得られにくいことや、学内からも、入学前に空白期間が生じ、学生の学習する権利を奪うなどの意見が出されていました。 こうしたことを踏まえ、学内の検討会議は今月13日に答申をまとめ、当初示した4年後をめどにした秋入学への全面移行は事実上断念し、平成27年度までに4月から翌年3月までの

  • 文科省:高校を2年で卒業し大学入学 制度創設の方針- 毎日jp(毎日新聞)

    文部科学省は1日、高校を2年間で卒業して大学に入学できる制度を創設する方針を決めた。近く開かれる国家戦略会議で平野博文文科相が打ち出す。優秀な高校生を早く大学に進学させて専門分野を学べるようにすることで、国際社会で活躍できる人材の育成を狙う。今後、学習指導要領で定められているカリキュラム消化などの問題点を整理、学校教育法の改正を目指す。 全国に402校(10年4月時点)ある「中高一貫」校を5年で卒業する生徒や、スポーツ、芸術などに秀でた生徒が中心になると想定される。 現在も高校に2年以上在学し、大学が定めた分野で優れた資質を持つと認められた17歳が進学できる「飛び入学」制度はあるが、高校が中退扱いになることなどから、制度開始の1998年以降、飛び入学での進学は100人ほどにとどまっている。 優秀な生徒を早期に大学に入学させることで、欧米に比べて勉強時間が短いとされる大学の教育内容を活性化し

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