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日本と日本文化に関するkana321のブックマーク (2)

  • 「世界一住みやすい国」日本を旅した次女の変貌(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    人は信じやすい。日というのは、基的に騙す社会ではないからだ。別にしょっちゅう警戒していなくても大丈夫。道を歩いていて、覚えがないのに攻撃されたり、濡れ衣を着せられたりすることもない。おそらく大昔からそうだったので、日人には警戒するDNAが希薄だ。何が入っているかわからない福袋に、きっとよいものが入っていると信じてお金を出すのは、世界広しといえども日人しかいない。 そのおかげで、人間関係がぎすぎすしていない。私の日での住まいは、世界有数のメガロポリスの中枢、東京であるけれど、近所の商店街で人々が話している姿を見ると、その表情はみな優しい。 「日人って、当に身ぎれいね」と感心する次女 先日、日にいる私のもとへ、次女が遊びに来ていた。彼女は、ドイツで生まれ育ち、頭の中はドイツ人。日が好きだが、新聞で読んだ与太記事をもとに、知ったかぶって批判もする。 その彼女が、日国内、山

    「世界一住みやすい国」日本を旅した次女の変貌(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
  • 画一性の呪縛 - Chikirinの日記

    NHKに「みんなの体操」という5分くらいの番組があるのですが、この番組を見るたび「日はホントに見かけが揃っていることが好きな国だなー」と思います。 出てくるインストラクターの女性が、ウエアはもちろん、背格好から髪型、化粧法まで酷似していて、誰が誰だかわからないくらい似ているからです。 同じ番組を欧米で作れば、「差別じゃないか?」と言われないよう、できるだけ「見かけの多様性」を確保しようとするでしょう。 けれど日では反対です。「とりあえず見かけを揃えよう」とする。 前に、「留学生が肌の色順に並ばされた」という話を書きましたが、これも差別意識というより「色が揃っていた方が綺麗じゃん」くらいの考えだったんじゃないか、と思います。 日は「見かけが揃っていること」に美意識を感じる文化があるのかもしれないとさえ思うほど。 外国でスーパーマーケットに行くと野菜売り場でも果物売り場でも「いろんな大き

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