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日本と森林に関するkana321のブックマーク (2)

  • 日本の森のグランドデザインは……(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    現在の日の森林率は67%と言われて世界屈指である。そして、その4割が人工林だ。 この人工林の多くが伐期を迎えて、それらの木をいかに利用するかが大きな課題になっている。 事実、国産材の利用は増えている。これまで外材一辺倒だった合板や集成材にも国産材は使われるようになったし、大規模な製材工場が増えて、国産材流通の弱点だった安定供給体制の確立も進んできた。一時期18%まで落ち込んだ木材自給率は、21世紀に入って回復基調に入り、近年は26%程度までもどした。目標は50%だから、まだまだ途上ではあるが、今後もしばらくは伸び続けるだろう。 しかし、国産材の利用が増えたということは、各地で伐採が進んでいるということだ。間伐によって調達するケースも多いが、いつまでも間伐ばかりでは済まず、やがて残った木を全部伐る時がやってくる。そのとき、伐採跡地はどうするのか。 放置は言語道断だが、かといって今までと同じ

    日本の森のグランドデザインは……(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 日本には木が多すぎる:日経ビジネスオンライン

    太田さんの著作『森林飽和』を読ませていただきました。「飽和」というほど、日には森林があふれているのでしょうか。 太田:はい。幹の体積の総和を森林の蓄積といいますが、日は過去50年間ぐらい増え続け、3倍ぐらいになっています。人工林は4~5倍に増えていて、自然林もどんどん成長しています。『森林・林業白書』に毎年、グラフとともに出ているのに、誰も触れてこなかった。不思議です。 経済成長で森林以外の土地利用はどんどん変化しています。都市に住んでいると、宅地や工場が増え、緑がどんどん減っている。一方、山に行っても、木は徐々に大きくなっていくから、あまり増えているとは思わない。それで、森林は減っている、だから植えなければいけないという先入観が出来てしまっているのでしょう。 しかし、実は山の斜面で木はどんどん増えている。日の森林というのは非常に豊かです。それで「森林飽和」というタイトルをつけて、「

    日本には木が多すぎる:日経ビジネスオンライン
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