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書と考え方に関するkana321のブックマーク (3)

  • はてなーの血肉となった3冊を教えて欲しい

    はてなには鋭いなーとか、教養あるなーとか思う人が結構いるんだけど、はてなの人達が今現在の考え方、感じ方に大きく影響を与えたが知りたい。自分がお気に入りに入れている人で、例えば政治分野や哲学分野なんかに対して深い知見を持ってる人がいる。でもその人は法学部出身でも文学部出身でもなく工学部出身みたいで、どういうルートでそこに至ったんだろうと気になったり。別にブコメやトラバで書けるなら何冊でもいいし、自らの血肉となったをよかったら教えてください。読みたいので。 教えを請うだけじゃアレなんで、一応自分の3冊も挙げてみます(お前誰だって思われるだろうけど)。文学オンリーで政治や経済のことがさっぱりわからない。。 ・大江 健三郎 (著)「万延元年のフットボール」(講談社文芸文庫)しつこいぐらいの異化が面白い。文学ってこんなにニヤニヤ出来るものなんだ、と初めて気づいた一冊。 ・ドストエフスキー (著)

  • 目指せ!youtuber!生きろ! - orangestarの雑記

    ひさしぶりのみかんさんと僕です。奇譚の編に関してはちょっとまって。当にハードルが上がり過ぎている………。 テキストサイトの現在についてはここから。 侍魂に吉野家......一世風靡したテキストサイト管理人の今を調べた - Yahoo!検索ガイド - Yahoo! JAPAN となりの801ちゃん新刊出ます。ちょっとなんか毎日宣伝でくどいような気がしますけどこちとら商売なんでね!はーい!名前だけでも覚えていってくださいね! となりの801ちゃん+3 (Nextcomics) 作者: 小島アジコ出版社/メーカー: 宙出版発売日: 2014/11/28メディア: コミックこの商品を含むブログ (13件) を見る サンプル…というか編がどんな感じかはこっちのサイトから見れますんで。というかこっちのサイトが編ですので、801ちゃん…?知らない子ですね…?というかたはこちらも是非。 となりの8

    目指せ!youtuber!生きろ! - orangestarの雑記
  • 岸本英夫『死を見つめる心』がスゴイ - 凹レンズログ

    オカルトチックにならず、宗教的・妄信的にならず、日常的な感覚でどうやって『死』を理解できるのか?ということが、ずっと疑問でした。スタンフォード大学客員教授であり宗教学が専門であった岸英夫は、ガンにより余命半年の可能性を告げられ「死」を見つめていきます。最も興味深いのは宗教学者であった著者が、「死後の世界」の存在を否定した上で死の淵に立つ選択をしたということです。エントリーでは、彼の『死を見つめる心』を紹介します。 岸英夫 - Wikipedia 死とは何か? 死は、突然にやってくる。思いがけない時にやってくる。いや、むしろ、死は、突然にしかやって来ないといってもよい。いつ来ても、その当事者は、突然に来たとしか感じないのである。生きることに安心しきっている心には、死に対する用意が、何もできていないからである。 1954年アメリカ滞在中に岸英夫は、首の左、あごの下にできたしこりを検査し

    岸本英夫『死を見つめる心』がスゴイ - 凹レンズログ
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