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書と言葉に関するkana321のブックマーク (2)

  • 『日本の文字』の特徴を知ろう - しっきーのブログ

    普段はずっとキーボードで文字書いてるけど、いざ筆をとって書かざるをえない場面になると簡単な漢字を思い出せなくて困ったりするよね。キーボードと漢字変換機能がなければどれだけパフォーマンスが落ちるのかを思い知らされる。 ブログなんかをやってたら、アウトプットするときの自分の思考がどれだけ入力形態に依存しているかというのは体感的にわかると思う。僕はスマホ打つの全然ダメだけど、有名ツイッタラーなんかは思考がスマホ入力に最適化されているのだろうか。 このエントリーでは、石川九楊『日の文字』を読んで、日語の特徴と、日語をキーボードで打つというのはどういうことなのかを考えてみたい。 世界に無数に存在する民族の中で、縦書きの書字文化が残っているのは日台湾だけらしいけど、「ひらがな」を含む日語は横書きにまったく向いていない。ひらがな「あ」「い」「う」とアルファベット「a」「b」「c」の文字の形態

    『日本の文字』の特徴を知ろう - しっきーのブログ
  • 無料で読める名作100選 - 自由日記

    2013-12-14 無料で読める名作100選 読書 或阿呆の一生作者: 芥川竜之介発売日: 2012/09/27メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る「人生は一行のボオドレエルにも若かない」とは、冒頭の有名な文句。51の断章から構成された、芥川龍之介の自伝的な遺稿であり、遺書とも言われている。自らを“阿呆”と蔑みながら、夏目漱石や谷崎潤一郎を偽名で登場させ、自分の人生を振り返るようにこのを書いた。善悪の違いを認めていない天使との会話である「問答」や、鉄の銚子に美を見抜く「形」、荒れ果てた空き地にセザンヌの風景画を見た「色彩」などは、彼を象徴するような感覚が現れている。 河童作者: 芥川竜之介発売日: 2012/09/27メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る男が落ちた穴の先には、河童の世界があった。精神病者が語る河童の世界は、人間界とはいろいろなことが逆。

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