ハンバーガーチェーン大手「ロッテリア」が発売した「大勝軒 元祖つけ麺バーガー」がネットで話題になっている。 バンズ(パン)の間にタレやマヨネーズを付けた麺を挟んだバーガーを、つけ汁と一緒に食べるというものだが、ともかく塩辛くて食べにくいというのだ。 スープを飲むと塩辛すぎて口の中が痺れる この「つけ麺バーガー」は1961年に開業しつけ麺の元祖とされている「東池袋 大勝軒」とコラボして考案した業界初の商品で、話題沸騰のため当初予定より2日早めた2014年5月18日から発売している。 どんなものなのか、14年5月19日の昼過ぎに東京新宿にあるロッテリアに行ってみた。店の前では店員がチラシを配りながら「つけ麺バーガー」の発売を宣伝していて、カウンターで注文する際にもおすすめ商品としてメニュー表を出してきた。 パンの間に挟むパティとなる麺が「並」が税込単品で650円、2つ入った「大盛」が700円、
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