ドイツ北東部・バルト海(Baltic Sea)に浮かぶリューゲン(Ruegen)島の沖で、漁船に引き上げられたばかりの網にかかっていたタラとヌマガレイ(2013年8月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/CHRISTOF STACHE 【4月12日 AFP】ノルウェーの漁師が、思いがけなくセクシーな異物を胃袋に収めたタラを捕獲していたことが11日、明らかになった。 漁師のビョーン・フリルンド(Bjoern Frilund)さん(64)は今週、重さ5~6キロのタラを捕まえた。ニシンを捕るために西岸沖に仕掛けておいた網にかかっていたのだという。そのタラの内臓を取り出そうとしたところ、胃袋が変形しており、開けてみると中には大人のおもちゃ「ディルド」が入っていた。 フリルンドさんはAFPに対し、「胃の中にはニシンが2匹入っていた。取り出すと、次にゴム製のものが出てきた」と説明した。オレンジ色のディ
2014年03月24日00:00 世界一到達が困難な島・北センチネル島 侵入者が上陸すると殺される 【海外:北センチネル島】世界一到達するのが困難な島 地球上には、未だにインターネットや携帯電話を知らず、近代文明とかけ離れた生活を続けている民族が多数ある。多くの場合は、森の奥地や高い山の上などに住んでいたため、地理的にそうならざるを得なかった部分もある。 だが、インド洋東部ベンガル湾内にある北センチネル島は、地理的には行くのはたやすい。 だが、先住民たちはいかなる理由であろうと、侵入者を拒み、矢で威嚇して決して寄せ付けない。 北センチネル島は、「世界で一番訪れるのが困難な場所」と言われている。インド領アマンダン諸島の中の島の一つだが、先住民たちは島外からの人間を拒み続けているため、未だかつて誰も島内を探索したことがなく、その生態も謎に包まれたままだ。 北センチネル島の人々は、アフ
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