なつかしいっすね。 コレガから、RS-232Cを無線LAN接続に変換できるアダプタ「CG-SCWL201」が発売されます。RS-232Cは、「D-sub 9ピン」などと呼ばれることも。昔は「Atari 2600」のジョイスティック端子として使われたり、PC-9801のパスマウスコネクタとしても利用されていました。 一般的にはあまり見かけなくなりましたが、現在でもラベルプリンタや計測器、産業用ディスプレイ、医療機器などで採用されています。 これらの機器を無線LAN接続にして、複数のパソコンから接続したり、ケーブルレスで離れた場所から利用することができるようになります。 これ、必要な人にはとてもうれしいアダプタじゃないでしょうか。 価格は3万1752円(税込)。10月中旬より発売予定です。 source: コレガ (三浦一紀)