米国務長官から面前で激怒された駐米大使も…その役割とは? 中台も関係構築に腐心、経験者「人間関係が仕事の8割」【ワシントン報告(12)駐米大使】
米国務長官から面前で激怒された駐米大使も…その役割とは? 中台も関係構築に腐心、経験者「人間関係が仕事の8割」【ワシントン報告(12)駐米大使】
朴槿恵大統領は「最大の危機」に陥った――韓国メディアが警戒感を募らせている。政権の看板となる「朴外交」が、就任1年を前に壁にぶち当たりつつあるからだ。 朴大統領は2013年、日本を除く世界各国を精力的に回り、実に31度の首脳会談をこなした。日本側からは「反日」「おばさん外交」といった揶揄が目立つものの、韓国内では、 「米・中・露など半島周辺の大国首脳と精力的に会談、特に中国と友好関係を結ぶことで、北朝鮮に圧力をかけるとともに、米韓同盟に偏らない『均衡外交』を実現した」(聯合ニュース) などと称賛され、50%を超える高支持率の源泉となっていた――はずだった。 防空識別圏、北朝鮮暴走で「狂った」シナリオ しかしこうした「成果」の数々が、ここに来て次々とひっくり返り始めた。 まずは中国だ。習・朴会談などを通じ親密さをしきりにアピールしていたにも関わらず、防空識別圏問題では「北東アジアのバランサー
日本の中学校では「銃剣術」が必修化されている、まさに軍国主義の復活だ――韓国の大手テレビ局MBCが、ニュース番組でこんな「デタラメ」を放送した。 銃剣は、銃の先端に刃を装着することで、接近戦にも対応できるようにした兵器だ。現在でも各国の軍隊で採用されている。 韓国の「報ステ」級番組が大誤報 そんな銃剣を使った戦闘術(=銃剣術)が、日本の中学では当たり前のように教えられている――韓国の「報道ステーション」というべき人気報道番組「MBCニュースデスク」は2013年10月2日、こんなレポートを行った。 「日本で今度は、銃剣術が中学校の必修科目になって非難の声が上がっています。軍国主義の残滓を復活させようという動きが続きます……」 韓国美人のキャスターが眉をひそめる。画面が切り替わると、映し出されるのは旧日本軍での銃剣を使った戦闘訓練の様子だ。レポーターは、日本では2012年度から学習指導要領が「
「日本は、韓国に嫌われている」 こう言うと多くの日本人は、 「そんなことはない。昔は反日だったけど“今は”違う!」 とか、 「反日は“一部”の人間だけ。ほとんどはどちらでもない!」 という『願望による部分否定』をすることがある。 はたして本当に“今は”違うのだろうか? 本当に“一部”という表現に見合うほど少数派なのだろうか? そしてそれらは「何を根拠に」言っているのだろうか。 私はその希望的な推察の根拠を聞いたことがない。 また、 「日韓友好を阻害してるのは靖国と竹島の問題だ!」 「韓国人が嫌ってるのは日本人じゃなくて日本政府だ!」 といった『責任の一極転嫁による気休め』もよく聞く。 だが、もし竹島や靖国がなかったら韓国は を止めるだろうか? 答えは間違いなくNOである。 「韓国は、官民一体の反日主義国家である」 こう言うと普通の日本人はつい良心的に、 「もしかして日本人が知らないだけで本
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く