昨年亡くなったタレントやしきたかじんさんの長女が19日、作家、百田尚樹さんから短文投稿サイトのツイッターで脅されたとして、東京弁護士会に人権救済を申し立てた。 長女は昨年11月、やしきさんの闘病生活を描いた百田さんの著書が事実に反するとして出版差し止めを求め提訴している。申立書では、百田さんが投稿した訴訟に関する複数のコメントについて「提訴への報復を宣言するもので、強い精神的打撃を受けた」などと訴えている。
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百田尚樹『殉愛』(幻冬舎)騒動をめぐって、週刊誌がこぞって擁護に回っているなか、「週刊朝日」(朝日新聞出版)「サンデー毎日」(毎日新聞社)という新聞社系週刊誌が驚愕の事実を報道した。なんと、たかじんの妻・さくら夫人が、遺書に記された寄付先に“遺贈の放棄”を迫っていたというのだ。 たかじんは、遺書に大阪市と母校である桃山学院高校、そしてたかじんが設立にかかわった一般社団法人「OSAKAあかるクラブ」に遺贈することを書き残していた。 だが、その「OSAKAあかるクラブ」の関係者が「週刊朝日」「サンデー毎日」の取材に対し、こう証言したのである。 「たかじんの死後、さくら氏から『あかるクラブ』に遺贈される2億円をさくら氏が中心になって設立する新団体に全額渡してほしいという趣旨の要請があった」(「週刊朝日」) 「さくらさん側は(たかじん氏が亡くなった)1月のうちに、同クラブに2億円の寄付の放棄を申し
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