男根を道祖神として祭る「ほだれ神社」が毎年3月の第2日曜に行っている「ほだれ祭」では、その年に結婚した「初嫁」を巨大なご神体に乗せて練り歩くというのが伝統になっており、いろいろと調べてみるとかなりの奇祭な様なので、一体どんな状態になっているのか現地に行ってみました。 春を呼ぶ越後の奇祭!!ほだれ祭公式ページ http://tochiokankou.jp/hodare/ 大阪から寝台列車「急行きたぐに」に乗って新潟県の長岡駅に到着。 駅の外はこんな感じ。 ここからさらにバスで1時間程移動します。 4番乗り場から「栃尾車庫行」に乗車。 栃尾車庫はこんな所。だんだんと田舎っぽさが増してきています。 北陸の日本海側ということもあり、3月の半ばでもかなり雪が残っています。 さっそく「ほだれ祭」のポスターを発見。 ここから「ほだれ神社」まではタクシーに乗って約15分。両脇に2メートル以上の雪の壁ができ
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