7月に入り、京都では祇園祭がスタートしました。最も盛り上がる宵山や山鉾巡行などに合わせて、旅行の計画を立てている方も多いのではないでしょうか。今日は、夏に食べたい京都の和菓子を紹介します。お土産にもピッタリです。 ■ 亀廣永の「したたり」 ▽ 祇園祭でお馴染みのお菓子 -亀廣永(かめひろなが)の「したたり」-|京の味|京のこだわり逸品|ほっこり京都生活|わかさ生活 亀廣永の「したたり」は、きれいな琥珀色の寒天菓子です。寒天、黒砂糖、和三盆、京都の地下水などを使用しており、口に入れた瞬間に崩れる不思議な食感と、素朴な甘さが特徴です。もともとは祇園祭の時期だけの商品でしたが、現在は通年販売されています。 ■ 中村軒の「鉾ちまき」 ▽ http://www.nakamuraken.co.jp/index.html 桂離宮にほど近い和菓子屋・中村軒では毎年、祇園祭に合わせて「鉾ちまき」を販売。透き