川におくだけで充電可能! コンパクトなポータブル水力発電機(動画あり)2013.11.27 10:00 塚本直樹 発電って、結構気軽にできるんですね。 水力発電と聞くと巨大なダムや河川で行う大規模なプロジェクトを想像しますが、もっと手軽な片手で持ち運べるポータブル水力発電キット「Hydrobee」が、クラウドファンディングサイトのKickStarterにて出資を募っています。 このHydrobeeの使用方法は至極簡単、流されないようにロープで固定して、川に投げ込むだけ! これだけで、1万5000mAhのバッテリーが2〜3時間でフル充電されます。本体に内蔵されたバッテリーはUSB電源出力が可能で、スマートフォンの充電なんかにも利用可能です。想定できる利用方法としては、キャンプなどでかなり強力な電源供給減になってくれそうな予感です。 KickStarterの募集金額を見ると、78ドル(約790
「ニュース番組が終わったあとCMを挟んで時報が正午を告げるとテレビ画面には…」――電子書籍サイト「パブー」に2010年に掲載された“タモリSF”小説、「300年後も、わらっていいとも!」がじわじわ注目を集めている。 1982年の「いいとも!」放送開始からまもなく、日本中のお茶の間で「お昼の顔」になったタモリは、いつしか「昼」または「昼的なるもの」を象徴するシンボルとして、あるいは「世界に昼をもたらす者」として捉えられるようになる。タモリの死後も番組は続くが、そっくりさんを使っても思考をコピーしたアンドロイドを投入しても、失われたものは取り戻せない。300年の時を越え、タモリの魂が思わぬところで見つかり―― 星新一のショート・ショートのような世界観の全7ページの小説は、現在4000ダウンロードを突破。会員登録するとPDFでダウンロードしたりKindleに送信することもできる。 作者であるni
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