今日は、Webコンテンツ作りをする人向けに、日本語表現で「こういう表現は使わないようにしたい」ミスを紹介します。 編集者の目で見ると「あちゃー、そういう言葉のミスしちゃうのね、残念」という表現が、企業のWebコンテンツだけでなく、ブログ、ソーシャルメディアの投稿、企画書、プレゼン資料など、いろんなところでみつかります。 意識していないとつい使ってしまいがちな、「あるある日本語のミス」を、いくつか紹介しましょう。 × 「レスポンシブルWebデザイン」 ○ 「レスポンシブWebデザイン」かなり恥ずかしいです。「レスポンシブル(責任をもつ)」のではなく、ブラウザの状況に「レスポンシブに(反応して、応じて)」表示が変わるようにするデザイン手法です。 × 「フューチャーフォン」 ○ 「フィーチャーフォン」これもかなり恥ずかしい。非スマホな高機能ケータイのことであって、「フューチャー(未来)」ではあり
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