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言論の自由と報道に関するkana321のブックマーク (2)

  • 腕利きの風刺画家5人犠牲 権威を笑い、弱者には優しさ:朝日新聞デジタル

    シャルリー・エブド襲撃事件で、フランスは腕利きの風刺画家を一度に失った。12人の犠牲者のうち5人が、編集部に居合わせた漫画家たちだった。 80歳で銃弾に倒れたジョルジュ・ウォリンスキ氏は、同紙の創設にも関わった代表的な描き手だった。1968年、反体制派がカルチエラタンの学生街を占拠した際には、彼らを「過激派」と非難したドゴール大統領に向けて「過激派」という新聞を創刊、痛烈な政権批判を展開したことで知られる。 愛敬ある丸眼鏡で知られたジャン・カブ氏(76)は14歳の時から60年以上の画歴を誇るが、ウォリンスキ氏と同様「永遠の童心」を持つとされてきた。20代でアルジェリア独立戦争に出征した経験から平和主義者に転じ、過度の愛国主義や女性蔑視への皮肉を得意とした。あらゆる権威に加えて「平均的なフランス人」をも笑い飛ばしたが、根っこにはいつも弱者への優しさがあったという。 2009年から発行人を務め

    腕利きの風刺画家5人犠牲 権威を笑い、弱者には優しさ:朝日新聞デジタル
  • 前支局長起訴「言論の自由と関連付けるな」 韓国外交省:朝日新聞デジタル

    産経新聞前ソウル支局長が韓国の朴槿恵(パククネ)大統領の名誉を傷つけたとして起訴された問題で、前支局長に対する初公判は11月13日、ソウル中央地裁で開かれることが明らかになった。 関係者によると、韓国検察当局は14日、前支局長の新たな出国禁止措置を法相に要請した。認められれば、16日からさらに3カ月間、出国が禁止される見通しだという。 一方、韓国外交省報道官は14日の記者会見で、起訴は市民団体の告発による正当な司法手続きだと強調し、「言論の自由と関連させてこの問題をみるのは適切ではない」と述べた。 報道官は会見で、日政府が言論の自由の観点から批判していることについて、「法執行の問題で、韓日政府間の外交問題ではない」と反論。「日政府関係者が不要な言及をするのは適切ではない」と不快感を示した。 さらに、会見に出席していた日メディアの特派員に対しても、「この席で質問を自由にして、言論の自由

    前支局長起訴「言論の自由と関連付けるな」 韓国外交省:朝日新聞デジタル
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