イスタンブール出身の株式投資家アーメット・オクマスが株式投資に目覚めたのは16歳の時。デビューは鉄火場的、投機的なイスタンブール証券取引所です。 そこで彼は、逆張り的な投資手法を駆使して、そこそこの利益を上げていたようです。 その後彼は、大学入学のため、アメリカにわたります。そこで彼は母親がくれた1.5万ドルを元手に株式投資を行い、年率100%超の利益を上げ、8年間で600百万ドルまで増やします(この成功の途中で彼はヘッジファンドも立ち上げています)。 2011-06-23 13.35.01 / rolfkleef 4つの投資手法 ==== 1.利益率が高すぎる企業には投資しない。 利益率の高さは今後の改善余地の小ささ、とのことです。 また、あまりにも高い利益率は、競合の不在など、ある種特殊な状況によってもたらされている可能性があります。 しかし、利益率の高い分野というのは、他社から見て魅