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都市計画と地方に関するkana321のブックマーク (2)

  • 人類の7割が都市部に住む未来:日経ビジネスオンライン

    約30年かけて街作りを地道に進めたことが功を奏した格好だ。人口減少社会に突入した日も、各地域が長期的な視点に基づいて都市開発の戦略を練る必要性がある。特集の終章では、右肩上がりの成長という幻想を約10年前から打ち捨て、日でも長期ビジョンに沿って街作りを進めている富山市に触れた。 世界5都市がコンパクトシティの先行事例 米国のポートランドと北陸の富山。何らつながりもなさそうな両都市だが、実は共通点が存在する。郊外の開発を極力控える一方で、街の中心部にヒト、モノ、カネの機能を集約する「コンパクトシティ」の先行事例として世界で注目されているのだ。OECD(経済協力開発機構)は両都市に加え、パリ、メルボルン、バンクーバーの5都市について、2年前に分厚い研究書を公表した。 そもそも、コンパクトシティとは何か。 OECDは「定義が曖昧で論争の的になることも多いが、近年、都市戦略にとり入れられること

    人類の7割が都市部に住む未来:日経ビジネスオンライン
  • JR神戸駅はなぜ神戸市の中心街から外れたところに位置している?

    去る12月21日、阪急電鉄及び阪神電鉄は、神戸市の「三宮駅」を「神戸三宮駅」に改称した。「神戸市の中心街最寄りの駅なのに、“三宮”という駅名では観光客に分かりづらいのではないか」という地元商工会などの意見を受けての処置である。 さて、三宮にはJR「三ノ宮駅」もあるのだが、こちらの駅名は変更されない。また、三ノ宮から西へ進んだところにJR「神戸駅」が存在する。JRの駅で、しかも都市名が冠されたこの駅名を見ると、関西圏外の人は、神戸市の中核をなす駅という印象を抱くだろう。 ところが実際には、神戸市役所も、大手百貨店やショッピングモールも、三宮界隈に立地する。JR神戸駅に至っては、明らかに中心街から外れた立地である。なぜ、神戸の中心街でもないところに「神戸駅」が存在するのだろうか? 兵庫港開港と外国人居留地 神戸市が近代都市として発展する端緒となったのが、幕末の兵庫港開港と、それに伴う外国人居留

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