イギリスでは黒猫は幸運のシンボルとも言われこともある。だが、英国王立動物虐待防止協会(RSPCA)は2014年7月29日、捨てられる黒猫の数が増加傾向にあると発表した。 現在、RSPCAでは約1,000匹の猫を保護しているが、そのうちの70%以上が黒猫だという。 RSPCAのスポークスマンは、「捨てられる黒猫が多いのは、たとえば見分けがつきにくいなどいくつか理由があるが、ほかの色柄の猫に比べて写真うつりが悪いことも一因だと考えている」と話した。
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先日、海岸に打ち上げられた死んだサメ(体長3メートル程度)にまたがり、ポーズを取る水着姿の10代女性の写真が豪紙サンシャイン・コースト・デイリーに掲載され、波紋を広げている。掲載されたのは、背びれに手を掛け、サメにまたがっている写真と、添い寝をするように抱き抱えている写真の2枚。 これらの写真はすぐに欧米のソーシャルサイトで拡散され、批判が殺到。「ひどい」「なんでこんなことができるのか」といった声から、一見死んでいるように見えても、実際にはまた息を吹き返し、攻撃を受ける可能性もあるのでむやみに近付いてはいけないという危険性を指摘する声まで、いろいろな角度から否定的な意見が上がり、女性は謝罪している。(※写真はサンシャイン・コースト・デイリーのFacebookより)
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