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震災とdisasterに関するkana321のブックマーク (4)

  • ダイビング中に地震が起きたら?東日本大震災時、水中にいた作業ダイバーの証言

    実は幸運にも、関係学会の発表でも、先の東日大震災のときに作業中のダイバーが亡くなったという報告はありませんでした(レクリエーショナルダイバーについては不明。東北沿岸で3月11日にレクリエーションとして潜水することは、水が澄んでいることはメリットですが、実際当時はどうだったかについては分かりません)。 しかし、近いうちに起きるかも知れない次の大震災のときには、同じように誰も亡くならないという保証はありません。 少なくとも今ダイバー自身ができることは、そのときにパニックになってしまって、自分で自分の首を絞めることにならないような心構えだけは講じておく必要があるということです。 東日大震災発生時、福島沖と神奈川の水中体験したプロダイバーたちの話 福島県沿岸某火力発電所沖 プロダイバー(作業潜水士・A氏)が、伊豆の群発地震を体験した時の水中感覚は、「“ドン、グアン”という感じがして地震が来たと

    ダイビング中に地震が起きたら?東日本大震災時、水中にいた作業ダイバーの証言
  • 震災から2年の間で身近にあった話をしようと思う

    震災から2年経ったということで ずっと我慢していたがあえて吐き出そうと思う。 いわゆる愚痴である。 自分は東北出身だが、2年前のあの日は関東にいて 奇跡的に自分の身にも周りにも「震災で亡くなった人」はおらず 幸い今も前と変わらない日常が過ごせる身である ※東北 = 青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島 という部分で「お前が言うな」という批判もあるだろうことを承知の上で書く 「あっ…これ…だいじょうぶかな…」 これを見てピンとくる人もいるかもしれない 分からない人はそれでいいとおもう 上記の言葉は何気なく友人たちと買い物する機会や お土産をやりとりする機会で 当に何気なくぽろっと出た相手の言葉だ 断っておくが普段は色々と良くしてくれている、 身近にいる大切な人たちである。 まぁ相手は自分が東北出身だってことは知ってたり知らなかったりするわけだし 今の事態からそういう感想が出てしまうことが ど

    震災から2年の間で身近にあった話をしようと思う
  • 消えた震災がれきの謎:日経ビジネスオンライン

    東日大震災の発生から2年がたった。 筆者は震災直後から6度にわたって東北地方のがれき処理の状況や復興の状況を現地調査し、復興がなかなか進まない現状を見てきた。国や自治体がこれまで明らかにしていた震災がれきの処理状況もはかばかしくない。 まだ現場の混乱が続いていると思いきや、今年2月22日に環境省が発表した震災がれきの処理進捗率は、岩手県38.8%、宮城県51.1%、福島県30.9%、東北3県合計46.3%で、数字の上では急進展している。宮城県はわずか2カ月程度で20ポイントも進んだことになる。 何か数字のマジックがあるのではないかと思い、2月末に再び東北を訪問した。 被災地を回ってみてまず驚いたのは、震災がれきの処理が目に見えて進展していたことだ。岩手県と宮城県の現地を見るかぎり、どの被災地でも震災がれきの撤去はほぼ完了していた。一次仮置き場に十数メートルの高さに積み上げられていた震災が

    消えた震災がれきの謎:日経ビジネスオンライン
  • 富士山5合目に亀裂 山梨県が調査 NHKニュース

    富士山の5合目の登山口の近くに、去年3月の震災後の地震のあと、30メートル以上にわたって亀裂が入っていたことがわかりました。 専門家は火山活動との関連性はないとみていますが、大規模な土砂災害につながるおそれがないか調べる必要があると指摘し、山梨県が調査に乗り出しました。 この亀裂は、山梨県の富士山の5合目の登山口に近い県有地で見つかりました。 長さは30メートル以上、幅は5センチから8センチほどあり、小さな段差も確認されました。 近くの冨士山小御嶽神社の宮司によりますと、亀裂は東日大震災の4日後の去年3月15日、静岡県東部を震源とするマグニチュード6.4の地震が起きたあと見つかり、その後、しだいに埋もれて去年の夏ごろにははっきり見えなくなったということです。 富士山に詳しく、当時亀裂を確認した山梨県環境科学研究所の荒牧重雄所長は「地震の揺れでできた可能性が考えられる。亀裂の10メートルほ

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