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魚とウナギに関するkana321のブックマーク (4)

  • 新手法でウナギ大量育成に成功 NHKニュース

    稚魚の減少などにより、卵からの養殖技術の開発が進められているウナギについて、一度に大量に育てることができる新たな手法が見つかり、将来、ウナギの安定供給につながるのではないかと期待が寄せられています。 日に欠かせないウナギは、稚魚であるシラスウナギを捕獲し、それを育てることで生産されていますが、近年は乱獲などから漁獲量が大幅に減少し、日では去年、絶滅危惧種に指定されています。 このため、国内ではウナギを卵から養殖する技術の開発が進められていますが、これまでは水をきれいに保たないと死んでしまうため、20リットルほどの小さな水槽でないと育てることができませんでした。 こうしたなか、独立行政法人の水産総合研究センターのグループは、水の入れ替え方法を工夫することにより、これまでの50倍の1000リットルの水槽で、卵からふ化したものをシラスウナギにまで育てることに成功したということです。 水産総

  • <ウナギバトル熱帯へ>稚魚激減 でも皆が待っているから (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    昨年10月に東京都内のスーパーを訪れると、1匹1780円の鹿児島産ウナギのかば焼きの隣に、980円のかば焼きが並んでいた。鹿児島産より肉厚で、ラベルに<インドネシアの稚魚を育てました>とあった。インドネシアでウナギ? 興味がわいた。 【写真特集】ウナギバトル、熱帯へ…現地の模様をフォトギャラリーでお伝えします      □  □ 日が沈むと、短パン姿の人々が1メートル四方の網を抱え、次々と海へ入っていく。多くは働き盛りの男性だが、女性やお年寄りの姿もあった。先月5日、インドネシア・ジャワ島南西部にあるプラブハンラトゥ郊外。河口近くの波打ち際で、100人近くが額につけたライトを頼りに網をすくっては目を凝らす。狙うのは川を遡上(そじょう)する体長3センチ程度の透明なウナギの稚魚。捕ったら首からぶら下げたビニールの袋に大切に移す。漁は一晩じゅう続いた。 翌朝、10人の漁師グループに聞くと水揚

    <ウナギバトル熱帯へ>稚魚激減 でも皆が待っているから (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • ウナギはどこへ消えた? : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    吉野川河口付近で、遡上するウナギの稚魚を探す小舟。「何時間船を出しても姿を見ない。ガソリン代がムダになる日もある」と30年漁を続ける男性は言った(12日未明、徳島市で) 「ぜんぜんおらんなぁ、もう帰るでー」。集魚灯で丸く照らされた川面に無線の声が響く。 12日未明、徳島市の吉野川河口で、満ち潮に合わせて遡上(そじょう)するニホンウナギの稚魚・シラスウナギを探していた漁船は舳先(へさき)をUターンさせると、エンジン音を残して暗闇に消えていった。 シラスウナギの不漁が全国的に続いている。乱獲や生息環境の悪化が原因とみられ、水産庁によると1960年代のピーク時に200トン以上あった漁獲量は、3年連続で10トンを下回った。 環境省は先月1日、ニホンウナギを絶滅のおそれのある生き物としてレッドリストの絶滅危惧種に指定した。日は全世界の7割を消費するウナギ大国だけに、生産者にも消費者にもショックが広

  • ニホンウナギを絶滅危惧種に指定 NHKニュース

    卓になじみの深いニホンウナギについて、環境省は、生息数が激減していると判断し、絶滅の危険性が高い「絶滅危惧種」に指定することを決めました。 ニホンウナギは北海道中部より南の日各地や中国などに生息し、昔からかば焼きなどとして日卓で親しまれています。 しかし、天然のニホンウナギは過度の捕獲や河川の環境の悪化などから生息数が大幅に減り、漁獲量は、ピーク時に比べておよそ15分の1に落ち込んでいるということです。 また、市場の流通量のほとんどを占める養殖のウナギについても、稚魚のシラスウナギから育てられていて、稚魚の漁獲量が大幅に減っているということです。 このため、環境省は専門家と検討した結果、ニホンウナギについて、絶滅のおそれがある野生生物をまとめている「レッドリスト」で絶滅の危険性が2番目に高い「絶滅危惧IB類」に指定することを決めました。 「レッドリスト」には法的な強制力はな

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