株式会社アスカネットが、空中ディスプレイとセンサーを融合した次世代空中結像技術「エアリアルイメージングプレート(AIプレート)」をCEATEC JAPAN 2013で展示していました。 アスカネット|製品・サービス エアリアルイメージングサービス http://www.asukanet.co.jp/main/contents/ai.html AIプレート(AIP)によって映し出される映像は、物体から発せられる光そのものを空中で収束し、その空間位置からさらに光が拡散、観察者は空中で広がる光を実像として見るとのこと。 ただし空中の実像は一定の視野角でないとうまく見ることができないため立ち位置が指定されます。視野角内なら観察距離や目線位置が変化しても実像に変化はないそうです。 アスカネットのブースに到着。 こちらがAIプレートのデモ機。 「CG画像をつかんだり回したりできる」装置のようです。 こ
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