外出先でのメモやデッサン用ノートに、コクヨの測量野帳を使っています。 丈夫な表紙と糸綴じ製本のおかげで、立ちっぱなしでも作業できてとても便利。3mm方眼という細かい罫線も、慣れると便利です。 難点があるとすれば、手持ちのポーチ(のポケット)に入るギリッギリのサイズだということ。入らなくはないけれど、そのうちポケットの布が破れそうです。 改造しましょうか、ポーチじゃなくて測量野帳の方を。 専門用語は( )でくくって説明しましたが、分かりづらかったらごめんなさい。 各部名称の図解を、後日載せておきます。 ①まずは表紙と中身(表紙以外:つまりノート部分)を切り離します。 見返し紙(表紙の内側に貼ってある紙)をうまくはがせれば良いのですが、なかなかそうはいかないので、カッターでざっくりと切断。 中身にくっついた見返し紙のノド(綴じてある側)は、ハサミでまっすぐ切り揃えます。 ②新しい見返し紙を貼り