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*人生とlifeに関するkana321のブックマーク (3)

  • 人生は、必ず「やりかけ」で終わってしまうものだから。 - いつか電池がきれるまで

    人生というのは、誰にとっても、いつ、どんなタイミングで終わったとしても「やりかけ」になってしまうものだ。 最近、一冊ののことを、よく思いだす。 僕は、一度も読んだことがない。 というか、あれこれ思いだしてしまうのが怖くて、読むことができない。 もう、20年近く前の話だ。 当時、僕の母親は重い病で入院していた。 治る可能性が限りなく低く、病勢はどんどん進行していった。 家族の一員としての立場と、医療の世界にいる人間としての客観的な状況認識のあいだで、なんだかとてもいたたまれない日々を過ごしていたような気がする。 忘れてしまったのか、忘れてしまいたいのか、詳細は、もうあまり覚えていないのだけれども。 病床で、母親は僕に、ひとつの頼みごとをしてきた。 「このあいだ、テレビで紹介されていたを読みたい。『いしのなんとか』というような題名だったと思うのだけれども……それが面白そうだったから」 母は

    人生は、必ず「やりかけ」で終わってしまうものだから。 - いつか電池がきれるまで
  • 息子に家事なんか仕込まないぞ。 - スズコ、考える。

    イクメンが巷を騒がせております昨今です。 ネット上には家事育児分担を求めるの声や、イクメンを自称する方のノウハウ等々溢れてるよね。Twitterでもそんな話題はたくさん流れてくる。 その中で私がすごく気持ち悪いなって感じるのが、ママさんたちの「家事のできる男に育てなくちゃ」という声。家事のできる男に育って奥さんを支える夫になってもらわないと!っていうご意見は結構良く流れてくる。 でもそれ、なんか違わない? 家事ができるように仕込まれてたらいいの?やるの? そりゃ奥さんにこれやって、って言われた時のハードルは低いかもしれないよね。どうせ俺には出来ないしって逃げたりしないかもしれないよね。言われなくてもやるかもしれないよね。うん、でもそれ、ものすごく表面上の話じゃない? 私の周りの男友達友達の旦那さん、親戚等々、いろんな男性を見てきましたが、その中には家事はなんでもこなせるけどやらない、と

    息子に家事なんか仕込まないぞ。 - スズコ、考える。
  • 親に自分の職業を体験してもらう - デイリーポータルZ

    親に「お前は何の仕事をしているのか?」ときかれることがよくある。 そのたびに「インターネットのウェブサイトなどに記事を書いているフリーのライター」というふうに伝えていたのだけど、これがなかなか伝わりにくい。 親は「ほぅ……」と言ったまま黙ってしまう。 そもそも、自分の仕事を説明するのに外来語を4つも使わなければいけないのがもどかしい。 「フリーのライター」は「自由業の記者」とでも言えばいいかもしれないが「インターネットのウェブサイト」はさすがに日語に直しづらい。 もう、いちいち説明するのがかったるいので自分が仕事をしてるところを見てもらって体験してもらうことにした。

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