au版iPhone4Sユーザにまた一つ悩みの種が増えそうだ。 元々の発端は2日前、何故か記者が所有するau版iPhone4Sがネットワークに繋がらなくなった。 決して圏外になった訳でも、話題の○状態で回線速度が低下→接続タイムアウトという訳ではない。 画面にには「データ通信機能が起動できませんでした」というエラーメッセージが表示されWi-Fi経由を除く一切のデータ通信が行えなくなったのだ。 そしてこれ以降、記者のiPhoneはWi-Fi環境でしかデータ通信が行えないiPod Touchへと成り下がった。 同様の問題は他のユーザーでも発生しているのか? Appleサポートコミュニティでは少し前からこの問題が話題となっていたようだ。 (参照:Appleサポートコミュニティ「データ通信機能が起動できませんでした」) ここに投稿しているユーザーの多くは記者も既に試した電源の再起動・simカードの抜
NTTドコモは9月18日、「iPhone 5s」のWeb予約を「ドコモプレミア会員」「ドコモビジネスプレミア会員」の「プレミアステージ」ユーザーを対象に9月20~23日に受け付けると発表した。 ドコモによる発売と同時の9月20日午前8時から23日正午まで、「プレミアステージ限定 購入予約サイト」で受け付ける。対象となる「プレミアステージ」に該当するのは、(1)前年度3月末時点での利用期間10年以上、または(2)年間累計2500ステージポイント以上(1か月あたり平均 20,900円以上が目安。注意前年1月~12月まで)──のユーザー。予約可能なのは契約1回線につき1台(法人同一名義は最大10台まで)。 ドコモはiPhone 5cについて、プレミアステージユーザーから優先的に予約を受け付けていた。 指紋センサー内蔵ホームボタンなどを備えるiPhone 5sは、国内外の携帯電話事業者とも予約を受
NTTドコモはiPhoneの販売に踏み切る。9月10日(現地時間)、米Appleが開いた発表会で明らかにされた。iPhoneの取り扱いを見送ってきたドコモの参入で国内大手キャリア3社ともiPhoneを販売することになり、競争の激化は必至だ。 ソフトバンクモバイルは2008年にiPhoneを発売し、KDDIは2011年に参入。国内ではiPhoneが最も人気の高いスマートフォンになっており、iPhoneを販売していなかったNTTドコモは12年度にMNP(携帯番号ポータビリティ)で約140万件の転出超過に陥るなど、苦戦を強いられていた。今後はiPhoneで攻勢を強めるとみられ、ソフトバンクモバイル、KDDIも対抗策を迫られそうだ。 関連記事 ドコモ、iPhone販売へ 今秋にも 焦点は「ロゴ」か ドコモが秋にもiPhone販売に参入すると、ロイターに対し関係者が語った。議論がこう着しているポイン
米Appleは9月10日(現地時間)、iPhoneの新機種「iPhone 5c」を発表した。背面に金属ではなくカラフルなポリカーボネイトを採用した新モデル。廉価モデルとして主に新興国向けに販売する。発売は9月20日。 4インチ(1136×640ピクセル、326ppi)のRetinaディスプレイ、A6プロセッサ、800万画素カメラ(F2.4)など、スペックはiPhone 5とほぼ同じだが、背面カバーはポリカーボネイトとし、グリーン、ホワイト、ブルー、レッド、イエローの5色をラインアップしているのが特徴だ。 プラスチックながら「どこにでもあるような壊れやすいプラスチック製の携帯電話を真似することに、まったく興味はありませんでした」と、アンテナの役割も果たすスチールの強化フレームを中心に構築し、外側のシェルにそれぞれのフレームを取り付けた後でレーザーで溶接することで完全にカバーを本体にフィットさ
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