今回のコラボは「ray」が持つ世界観をより斬新に提示するという目的で実現。楽曲は「BUMP OF CHICKEN feat. HATSUNE MIKU」名義で発表され、藤原基央(Vo, G)は初音ミクと異色のデュエットを繰り広げている。初音ミクのプログラミングを手がけたのは彼らのレーベルメイトでもあるkz(livetune)で、バンドが他アーティストとタッグを組むのは今回が初となる。 さらに初音ミクの開発元であるクリプトン・フューチャー・メディアの完全監修によるPVも撮影された。同社は今回のために「14(イチヨン)モデル」という新たなビジュアルの初音ミクを制作したほか、技術的に全面的なサポートを行っている。監督は初音ミクをフィーチャーしたオペラ「THE END」の映像プロデュースなどを担当したプロダクション・A4Aの東市篤憲が務め、初音ミクのダンスはでんぱ組.incの振り付けで知られるYu
![BUMP OF CHICKENが初音ミクとコラボ、デュエット曲配信](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b2e21178dcea07b5591f64a482cf68ea154ba99d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fogre.natalie.mu%2Fmedia%2Fnews%2Fmusic%2F2014%2F0307%2FBUMPOFCHICKEN_art20140307_b.jpg%3Fimpolicy%3Dtwitter_card_face_crop)