勉強も効果的にできると良いので、勉強法についてもこのところ興味があります。 今日は、こちらの『脳が冴える勉強法』を読みました。 脳が冴える勉強法―覚醒を高め、思考を整える (NHK出版新書 369) 作者: 築山節 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2012/01/06 メディア: 新書 購入: 5人 クリック: 20回 この商品を含むブログ (16件) を見る 脳が冴えている状態をつくって、その上で勉強すると、効果的に勉強ができる。 これがこの本の考え方です。 そして、その方法について書かれています。 個人的に、気になったところを紹介しておきます。 なぜ大人の勉強には目標が不可欠なのか? 大人の勉強は、明確な目標がないと長続きしません。最大の理由は、目標がない勉強は、報酬に結びつかないからです。 大人が勉強するときには、明確な目標が必要ということです。 これは、子どもとは違うとこ
【エン-ソフ】は、言論と、様々なオピニオンのためのウェブ・スペースです。「不均質な人的集合による、不均質な集合知の場」を目指して、2012年4月から活動を開始しています。≫詳細 ・『弱いつながり』は素晴らしい本 誤解を回避するために、最初にベタ褒めしておこう。東浩紀の新刊『弱いつながり――検索ワードを探す旅』(幻冬舎、2014・7)は素晴らしい本である。今年下半期の人文系書籍のなかで最大の一作であろうことは間違いない。いや、今年の人文知におけるひとつの事件だとさえいえる。東浩紀というと、博論=主著『存在論的、郵便的』の硬く難しい文章によって、小難しい人だと思っている読者などもいるかもしれないが、本書のリーダビリティはその凝り固まったイメージを一新させるだろう。そして、何より、単に読みやすいだけでなく、『弱いつながり』は著者自身が長年積み上げてきた理論(デリダ研究)と実践(株式会社ゲンロンで
ドカ読み上等!若さに任せて読みふけろ、読むべき本を読み干すべし。 このリストは、以下の4500冊超の中から、読むべき100冊を選んだもの。だから、「大学新入生に薦める」というより、若かったわたしに読ませたいリストであり、もう若くないわたしが読むべきリストなのだ。しょうもない新刊ばかり追いかけて踊らされているわたしの目を覚まし、叱咤激励するリストなのだ。 書籍『東大教師が新入生にすすめる本』文藝春秋編 書籍『東大教師が新入生にすすめる本<2>』文藝春秋編 書籍『教養のためのブックガイド』小林康夫ほか 書籍『大学新入生に薦める101冊の本』広島大学101冊の本プロジェクト編 書籍『大学新入生に薦める101冊の本 新版』広島大学101冊の本委員会編 書籍『必読書150』柄谷行人ほか サイト[東京大学 学科別 分類による推薦図書] サイト[本は脳を育てる 北大教員による新入生への推薦図書] TV番
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