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*sportsと野球に関するkana321のブックマーク (2)

  • 元巨人ドラフト1位・辻内崇伸「8年間の悔恨」を語る

    谷上史朗●文 text by Tanigami Shiro日刊スポーツ●写真 photo by Nikkan sports プロ野球「行く人、来る人」2013 今年もドラフトで育成枠を含めると89人の選手がプロからの指名を受けた。その一方で、かつて「怪物」と呼ばれた男がひっそりユニフォームを脱いだ。8年前の今頃はマスコミの注目を一身に浴び、将来の巨人のエースと嘱望されていた辻内崇伸だ。大阪桐蔭高校時代の3年夏の甲子園で、左腕最速となる156キロを記録。2回戦の藤代(茨城)戦では当時大会タイ記録となる19奪三振をマークした。しかし、高校野球史にその名を刻んだ剛腕のプロ生活は度重なる故障との戦いだった。結局、1度も公式戦の一軍マウンドに上がることなく26歳を前にした今秋、8年間の現役生活にピリオドが打たれた。 一度も一軍のマウンドを経験することなく、8年間のプロ野球生活に別れを告げた辻内崇伸。

    元巨人ドラフト1位・辻内崇伸「8年間の悔恨」を語る
  • 【プロ野球】日本ハムの強さの秘密。常勝の礎を築いた「7パーセント」のこだわり

    戦線離脱した田中賢介の穴を見事に埋めた、入団2年目の西川遥輝 ファイターズのGM、山田正雄は今シーズンの終盤、他球団のある関係者にこんなふうに訊ねられたのだという。 「あのセカンドを守っている西川って、どこの選手でしたか」 「西川? あれは智弁和歌山だよ」 「智弁......和歌山? えっ、智弁の西川? 彼はたしか、外野手でしたよね」 ここで山田がほくそ笑んだかどうかは定かでないが、内心、ニンマリしていたことだけは間違いない。 西川遥輝、20歳。 智弁和歌山からドラフト2位でファイターズに入団したプロ2年目の西川は、走攻守、三拍子揃ったセンス溢れるプレイヤーとして高校1年から3年連続で夏の甲子園に出場。早くから全国的のその名を知られたプレイヤーだった。しかしながら2年の春からは外野を守っていたため、西川は外野手だというイメージが強く、プロで内野手として登録されたことに驚きの声は少なくなかっ

    【プロ野球】日本ハムの強さの秘密。常勝の礎を築いた「7パーセント」のこだわり
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