タグ

02) 誠に関するkana321のブックマーク (5)

  • インドのバルキさん - Chikirinの日記

    今日はインドのバルキさんについて。 ダルマッパ・バルキさんはインドの技術者で、太陽光利用の“充電式はだか電球”を作った人です。小さな太陽光パネルを屋根につけて昼間に充電すると、夜に家の中で裸電球が一つ点灯する、というものです。 値段は“コスト=売値”でひとつ約32ドル。バルキさんはこの商品で、イギリスに拠点を置く省エネ推進財団のアシュデンから賞を獲得しています。*1 インドの田舎にはまだ電気のない家、村が沢山あるので、こういうものを作ったらしいです。*2電気がないということは、日が暮れたら真っ暗ってことで、もちろんテレビもクーラーも冷蔵庫もない生活です。 32ドルでもそういう家にとってはかなり高いので、個別の家で買えない場合は村でひとつ買って、そこが夜、学校になったりします。その村には学校がないのですが、夜電気がついたことで先生が(夜に)来てくれて、昼間は働かないといけない子供達も字を習う

    インドのバルキさん - Chikirinの日記
    kana321
    kana321 2013/10/29
    Chikirinの日記 ブログ 考え方
  • コミ成比率 - Chikirinの日記

    AさんとBさんという二人の人がいる時に、「Aさんの発言をBさんは常に誤解なく理解し、その逆もまた同じ」という状態を「コミニケーション成立比率100%」と定義したとしましょう。 “理解する”というのは“同意する”という意味ではなく、“わかる”という意味です。「自分は異なる意見をもっている」場合でも、相手の言い分が理解できれば、コミニケーションの第一歩は成立しています。 また、単語や用語がわからない場合にその意味を聞き返すのも問題ありません。用語を説明して貰えば、コミニケーションは成立します。 ★★★ さて、皆さんには“常にお互いの発言を誤解なく理解できる”「コミニケーション成立比率100%」の人は何人いますか?親子、友人、恋人、配偶者、同僚や上司部下などにそういう人は多数存在するでしょうか。 コミニケーション成立比率で人をグループに分けてみるとこんな感じになります。 (1)90%以上 日常会

    コミ成比率 - Chikirinの日記
    kana321
    kana321 2013/10/22
    Chikirinの日記 ブログ 考え方
  • ラストリゾート - Chikirinの日記

    少し前に大阪で、病院が患者を公園に遺棄するという事件がありました。この患者(63歳の男性)は糖尿病で全盲。治療の必要は既になく、病院側は福祉施設に移るよう勧めたけれど人が退院を拒否していました。 しかも、なぜか人の障害年金を前(63歳)が管理しており、数年前から入院費も不払いになって残高が200万円近くに達していたほか、病院では他の患者や職員ともトラブルを起こしていたそうです。*1 病院職員はこの男性を前のところにつれていって人を引き取るよう(もしくは、入院費用を支払うよう?)依頼しますが、拒否されます。職員は、その帰りに西成区にある公園のベンチに人を座らせ、救急車を呼んだ上で遺棄(置き去りに)したのです。 結局この医療関係者は、医療法違反で逮捕され、病院長は「あってはならないこと」と謝罪されていました。 さて、この事件は様々な問題を示唆してくれます。 まず、何百万円踏み倒され

    ラストリゾート - Chikirinの日記
    kana321
    kana321 2013/10/14
    Chikirinの日記 ブログ 考え方
  • “日本の便利”をもっと世界に! - Chikirinの日記

    海外旅行をすると日の便利さを痛感することが多いですよね。特に水回りの設備については圧倒的です。 まずは「洗浄機能付き便座」。ようやくアジアの高級ホテルで見るようになってきましたが、欧米ではまだほとんどないですよね。 マドンナが来日した時にホテルで使用し、「この便座を外してアメリカに持って帰りたい!」と言ったらしいですが、使えば気に入るのは欧米人も同じだと思います。なのになぜ全く普及しないんでしょう?TOTOとINAXの営業力の問題?ちょっと不思議です。 いずれにせよ、まずは使ってもらうのが一番と思うのですが、来日した外人客もよくわからないから(ホテルのトイレについていても)使ってないように思います。 いきなり欧米の市場で普及させるのが難しいなら、せめて来日した人には使ってもらえるよう、一流ホテルのトイレには「使い方」を英語など外国語と絵(!)で書いた説明書を目立つように置いておけばいいん

    “日本の便利”をもっと世界に! - Chikirinの日記
  • 性格改造の歴史 - Chikirinの日記

    テレビで「うつ病になりやすい人の特徴」が紹介されていたのですが、それを聞いてたら「まさに自分の性格だなあ・・」と思いました。 まじめで責任感が強い、内省的、心配性でネガティブな方向に考えがち、几帳面、などなど、全部あてはまります。 今のところまだ患ったことはありませんが、その理由のひとつは「すごく気をつけてきたから」だと思っています。 うつ病に関しては、「自分だけは大丈夫と思っている人があぶない」と聞きますが、私の場合は反対で、「自分は気をつけないと、うつ病になるかも」とずっと心配してきました。 だから常に気をつけています。ある意味では予防的な認知療法をやってきた、という感じでしょうか。 その結果として“とりあえず今のところ”ならずに済んでいるんだと思うので、できればこのまま頑張って、一生ならずにすませたいものです。 で、何にどう気をつけているかと言えば、まずはなるべく“モノを考えない性格

    性格改造の歴史 - Chikirinの日記
  • 1