今日は、ソーシャルメディアでの愚痴や不満を投稿することに関する話を。 個人的には、ソーシャルメディア上では、愚痴などのネガティブ投稿は、できるだけしないほうがいいと思います。その理由をわかりやすく説明しましょう。 愚痴って、聞くほうはあまり気持ちいいものじゃないですよね。 旦那が会社でのストレスを発散しようと夕食時に上司や取引先の愚痴を話すということはあるかと思いますが、毎日それだと、奥さんはストレスが溜まってしまいます。 毎日じゃなくて、たまにならいいんですけどね。 で、ソーシャルメディアの場合。 あー、どうしても納得いかない、たまには愚痴の投稿もいいだろう と、あなたが珍しくソーシャルメディア上で愚痴を言うとします。 あなたがそういう愚痴をソーシャルに流すのは年に1回だとします。 さて、その投稿の受け手側はどうでしょうか。 友だちが350人ほどいて、その友だちそれぞれが年に1回ほど愚痴
コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 活字離れが進み、コンテンツにおける「長文離れ」も進行しています。ちなみに「活字離れ」とは活版印刷から転じた、読書離れを意味する慣用句で、個人間での電子メールや「LINE」でのコミュニケーションは含まれません。と、わざわざ断りをいれなければ、「文字を見ている」ことを理由に「むしろ活字に親しんでいる」と、無知な主張をする若者が現れるほど活字離れは深刻です。 いっそすべてを短文にする……ことは不可能です。日本テレビ系
コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) お盆前の特別号でも触れたようにネット選挙解禁前、政治もメディアもSEOについて「無知」といってよい状態でした。ネガティブキャンペーンを行う他サイトを抜き去り、「桐島ローランド 逮捕」(記事内容はSEOの無知に触れたもの)で検索結果の上位に表示させたときの大手報道機関の記者の驚きを思い出します。ちなみに本稿執筆時は2位に表示されます。 同時に彼らが本気を出したときの情報収集力と学習能力の高さも知りました。その記者
キャンペーンを仕掛けるにあたって、ソーシャルメディアで話題になれば効果が上がる。しかし、仕掛け側が予想しない早いタイミングで、しかも正式リリース前に、キャンペーンが話題になりすぎても、困った事態が起きてしまうようだ。今回は、そんな事例をお届けする。 徐々に話題が広まって、募集スタート時点で最高潮になれば……「うわっ…私の年収低すぎ…?」のキャッチコピーと、驚く女性の顔が特徴的な、転職サイト「@type」のバナー広告。ほとんどの人が目にしたことがあるだろう。 @typeでは、このバナー広告のモデルを公募するキャンペーンを行っている。同社によると、このバナーのモデルを公募するのは初めての試みだということだ。 同社では、バナー広告モデルの募集開始を2012年4月19日の予定で進め、3日前の4月16日午前11時ごろにはキャンペーンサイトを本番環境にアップした。 「少し前にサイトをオープンしておけば
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