自動車輸入制限撤廃のキューバ、高すぎる価格に怒りと失望
キューバの首都ハバナ（Havana）の自動車販売店で、外国車の販売価格を知り、不満そうな表情を浮かべる人たち（2014年1月3日撮影）。(c)AFP/ADALBERTO ROQUE 【1月5日 AFP】半世紀前に導入された自動車の輸入制限が撤廃されたキューバ。しかし自動車販売店の店頭では、ぼうぜんとする多くの市民の姿が見られた。 キューバの首都ハバナ（Havana）で3日に取材したAFPの記者によると、車を求める市民が新車と中古車の価格を目にした瞬間、その目に怒りと失望の色が浮かんだという。 ハバナにある自動車販売店「Sasa」ではスタイリッシュなSUVプジョー4008（Peugeot 4008）の価格は23万9500ドル（約2500万円）。欧州での販売価格のほぼ5倍だ。 中古車も売られているが、ヒュンダイ・ソナタ（Hyundai Sonata）の2010年モデルは6万ドル（約630万円）
1957年式のフェラーリ、過去最高額の11億5000万円で落札 イタリア
2009年5月17日に伊ローマ（Rome）のオークションで、自動車オークションで過去最高額の900万ユーロ（約11億5000万円）で落札された1957年式フェラーリ｢250テスタロッサ（250 Ferrari Testa Rossa）｣（撮影日不明、同18日フェラーリ提供）。(c)AFP/FERRARI PRESS OFFICE 【5月18日 AFP】伊高級スポーツカーメーカー、フェラーリ（Ferrari）は、17日にローマ（Rome）で行われたオークションで、1957年式のフェラーリ「250テスタロッサ（250 Testa Rossa）」が過去最高額の900万ユーロ（約11億5000万円）で落札されたと発表した。 落札された「250テスタロッサ」は、フェラーリの伊北部マラネロ（Maranello）にある工場で製造された34台のうちの1台で、南北米大陸で行われた複数のレースを完走していると
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