ガーナの首都アクラ(Accra)で大統領選の遊説をする、野党の大統領候補者だった頃のジョン・アッタ・ミルズ(John Atta Mills)氏(2004年12月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/ISSOUF SANOGO 【7月25日 AFP】西アフリカ、ガーナのジョン・アッタ・ミルズ(John Atta Mills)大統領が24日、体調不良を訴えて首都アクラ(Accra)の病院で手当てを受けていたところ、数時間後に急死した。68歳だった。死因は明らかにされていない。 ミルズ大統領は最近、米国で「定期的な健康診断」を受けたと発表されていたが、このところ声が出なくなったり、体重が減ったりするなど病気の兆候が出ていた。現地のメディアはミルズ大統領は咽喉がんだったという未確認情報も報じている。 ガーナ憲法の規定によりジョン・ドラマニ・マハマ(John Dramani Mahama)副大統領が後
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