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Anonymousとこころに関するkana321のブックマーク (9)

  • なんか勘違いがあるな。 育児の精神的負担って、時々プラス点を取るのが大..

    なんか勘違いがあるな。 育児の精神的負担って、時々プラス点を取るのが大変なことじゃなくて、常にマイナス点を取らないようにするのが大変なんだよ。特に最初の数ヶ月は24時間気を抜けないから。 仕事でいえば警備員とかサーバ管理者とか当直医みたいな裏方のオペレーションに似てる。派手な功績をあげるのは結構だけれど、来の勤めはむしろ自分の責任時間の間に事故が起こらないようにすることで、つまり「何も特筆することが起きていない」という状態を維持するのが命なんだ。その命でミスったら、どんなにプラスの功績を持ってきても打ち消せないんだよ。(駅員が、ある日何かの事故、たとえば乗客がホームに落ちるとかして、それを機転を効かせて救ったとしよう。ところが翌日当直を寝坊して始発に間に合わなかった。そんで乗客に非難された時に、「でも私は昨日大活躍したんです。一日くらい大目に見てくれてもいいじゃないですか。」って言っ

    なんか勘違いがあるな。 育児の精神的負担って、時々プラス点を取るのが大..
  • 世の中にある文章のほとんどは自分のためにかかれた文章ではない

    これはもうはっきりと言えることですが、自分が気に入らなかったり、よくわからない文章を読んだときに「文章の方が悪い」と思っちゃう人はほぼ確実に低学歴でしょう。つまり「自分のためにかかれた以外の文章」を読む訓練が出きていません。自分のために書かれた文章というのは自分を言及対象に含み自分が興味がある、ある程度知識がある分野について自分という読者が読みやすいように書いてくれている文章です。それが否定であるか肯定であるかは関係ありません。とにかく自分向けに書かれているかどうか、それだけが大事なのです。べ物で言えば、おっぱいを離れたばかりの幼児向けの流動ですね。こういう自分好みの味付けをしてくれた文章しか読むことができないのはお子ちゃまです。お子ちゃまがこれ以外の文章を読むと「目が滑る」のです。なぜかというと、お子ちゃまは自分向けの文章以外を知らないからです。お子ちゃまにとっては、自分向けに書かれ

  • 「子供を産むことは必ずしも幸せなことじゃない」

    母の口癖だ。 子供の頃、特に私が中学生になった頃からよく言うようになった。 母はとても優秀な女性だった。 下に弟がいたのだけど、弟はちょっと頭が弱くて、子供の頃から「おねえちゃんの方にちんこついてれば良かったのにねぇ」と言われていたタイプの女性だ。 田舎町の中で唯一大学院まで出て、専門職についた。 しかし、結局結婚退職し、出産し、専業主婦となった。 研究に挫折した負け組らしい最後といえば最後だけども、やはり母はそこに後悔が残っている。 挫折した末に生まれた私は生まれつき体が弱くて人一倍手がかかった。パートでもいいから仕事をして気晴らししようと思っても、娘の世話でままならない。 私の存在は母を不幸にしたんだなと思う。 それでも事も美味しいし、家事もしっかりしてくれるし、勉強も教えてくれる。母はとてもいい母親だった。優秀な女性だっただけあり、優秀な母親業もこなせていたと思う。 しかし私が進路

    「子供を産むことは必ずしも幸せなことじゃない」
  • 増田で語られるフェミニズムがワイドショーレヴェルな件

    ことあるごとに増田において語られるフェミニズムだが、それがひどく浅薄に感ずる。 私は仕事の関係上どうしてもフェミニズムについて知っておかなければならず、 岩波の「日フェミニズム」シリーズは全部読んだし、最近は岩波新書の『女のからだ』を読んでいる。 勿論、専門家から見ればこれじゃあ不足なんだろうが、まぁ一般に仕事をするのであれば、この程度で言葉遣いや概念の運用に問題はない。 でだ。増田フェミニズム議論(や、それに付随する伝統的に語られる「非モテ」論)は、何か特定の、特定のホットエントリから生まれる、何というか、条件反射的な、即物的なものに過ぎないように感ずるのだ。 一体、増田において、フェミニズム議論が、具体的な論者を提示し、さらに具体的な論点を提示したうえで議論が進行したことが今まであっただろうか。 なんとなーくな「知っている」レベルの概念で、なんとなーく、言いたいことを語っているに

    増田で語られるフェミニズムがワイドショーレヴェルな件
  • はてなを見ていると、生きるのが苦しそうな人が多そうで、そんな人ばかり..

    はてなを見ていると、生きるのが苦しそうな人が多そうで、そんな人ばかりでほっとするが、 それははてなにそういう人が集まっているだけで、普通に生きているものすごく多くの人は、 はてなにいない。

    はてなを見ていると、生きるのが苦しそうな人が多そうで、そんな人ばかり..
    kana321
    kana321 2014/07/30
    はてなを見ていると、生きるのが苦しそうな人が多そうで、そんな人ばかり..
  • 町山智浩氏への公開質問状

    追記:町山智浩氏よりご回答いただきました。 匿名ダイアリーの公開質問へのお答え - 映画評論家町山智浩アメリカ日記 http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20140629 これを受けて、 町山智浩さん(@@TomoMachi)、ありがとう! http://anond.hatelabo.jp/20140629172434 を書きました。 元々の公開質問状は、以下より。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 今回、町山智浩氏に対して行う質問は「重箱の角をつつくような」「些細なこと」ばかりかもしれません。 「彼は唐沢俊一、日垣隆、上杉隆のような巨悪と戦っているのだから、そんな些細な疑惑で足をひっぱるな」と思っている方も多いでしょう。 ただ、ここで些細な疑惑によって、明らかにしようとしているのは、彼の資質の問題です。 彼は、「映画ファンによる恣意的な解釈は許

    町山智浩氏への公開質問状
  • 会社をズル休みした。

    昨日会社をズル休みをした。 朝、いつも通り起きて「あ、行けないな」と思った。九度の熱も、腹痛も頭痛もないけれど体調不良ということで連絡して休みを取った。 昼まで寝た。何も考えたくなかった。 たまたま休みだった父が、私にチョコレートを持ってきた。昼ご飯の用意もしない私を責めなかった。 母が帰ってくると、私のそばにきて大丈夫かと聞いた。後はとりとめもない話を。 弟が帰ってきた。妹が帰ってきた。私の心配をしていた。私は泣きたくなった。 家族がいなくなったら、私はどうなってしまうんだろう。家族がいるから仕事が辛くても、自分の使えなさに打ちひしがれても踏ん張れる。 家族の優しさがあたたかくて、胸に痛い。

    会社をズル休みした。
  • 「できる人」の神格化はやめろ

    「一人で創作意欲を上げる方法」を書いた者です。 思った以上にブクマついててちょっとびっくり。 やっぱりみんなモチベーションに対して何かしら思うところがあるんだなあ、と実感。 で、こういったモチベーション関連のネットの意見を見ていて一言言いたいことがあるんだが、 みんな「できる人」を神格化し過ぎ。 「できる人はモチベーションを標準装備してる」だの 「できる人は創らなきゃいられない、とにかく創りたい、って欲望を最初から持ってる」だの そんなものクソらえだっての。 君らはできない人達のくせに何を勝手に想像して語ってるんだ。何を知っているというんだ。 モチベーションに悩む人間をバッシングする為に、勝手な想像で「できる人像」を作り上げて押し付けることがどれだけの才気ある人間をダメにして潰しているのか君等は自覚しているのか? 努力できない、自然に創作意欲が沸き起こってこない俺は創作が上手くなれないん

    「できる人」の神格化はやめろ
  • 電話営業というものが理解できない。

    仕事中に聞いたこともない保険屋から営業の電話がかかってきた。 どうやら年金や保険の案内がしたいらしい。 間に合っているので結構ですとお伝えしたのだが、この保険屋は何を思ったか全く屈することもなく延々と話始めたのである。 もはやコミュニケーションが成立していないレベルだ。こちらがいくら話を切り上げようとしても「あなたにピッタリのプランを」だの「じゃあお仕事の後に」だのしゃべり続け、強引なことこの上ない。こんなの営業ではない。ただの言いくるめだ。 最後はもう相手にできなくなって向こうがしゃべり続けたまま電話を切った。 とんだ昼間のお騒がせ野郎だった。 ふと、自分が新卒で最初に入った会社での仕事を思い出した。 当時、私は新規開拓営業を担当していた。 リストに片っ端から電話をし、アポを取るという仕事だ。 ハッキリ言って神経を使うし屈辱的な仕事だった。 1日100件近くも企業にひたすら売り込みの電話

    電話営業というものが理解できない。
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