「これは革新的なアイデアだ…」貧しいインドの子供たちのために廃ダンボールを使った学習環境を提供 教育熱が高く識字率も年々上昇しているインドですが、貧困な地域では学校に机すらなく、子供たちが直接地面を使って読み書きしている姿も珍しくありません。 視力低下や猫背になるなど、子供たちの健康が懸念されるこの状況を是正しようと、NGO団体が、不要になったダンボールを利用する活動を始めました。 その結果生まれた、革新的なアイデアをご覧ください。 1. 勉強に熱心なインドの子供たち。 2. しかし机がないため、ノートを取るにもこのような姿勢を強いられていました。 3. そんな子供たちのために、廃棄処分されたダンボールをリサイクルすることにしたそうです。 4. そして子供たちに配布されたのが、ダンボールで作られたこのカバン。 その名も「HELP DESK」。 5. ん? デスクという名前ということは……?