いしたにさんはこの企画にかかわるまで、バッグ制作に関わったことはありません。ただ、振り返ってみると多くのカメラバッグを試し、満足いくものに出合えていなかった経験がありました。そこで、自分の欲しいカメラバッグを作ることに。一眼レフカメラ、交換レンズ、ストロボ、ガジェット類を一緒に持ち歩け、すぐにカメラを取り出せてシャッターが切れるように...と、試行錯誤をして、とれるカメラバッグは完成しました。 「このバッグで何を便利にして、どのようなシーンで使って、どういった課題を解決するのか。それをまず考えて、満足させることが大事。今回はそのカタチが、とれるカメラバッグという結果になった」と、いしたにさんは話します。 すると、同じような悩みを抱えていた人にとって、このバッグは「画期的な解決策」として受け入れられ、大ヒット。注文が舞い込み、ネット上にはレビュー記事や感想がアップされました。悩みを解決してく
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