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Bicycleとnhkに関するkana321のブックマーク (7)

  • 自転車の危険行為 14項目決める NHKニュース

    警察庁は、自転車を運転する際の「危険行為」として、信号無視や酒酔い運転など14の行為を対象とすることを決め、自転車に乗ってこうした危険な行為をし3年以内に2回以上検挙された場合、安全講習の受講が義務づけられることになりました。 去年6月に成立した改正道路交通法では、自転車を運転する際に「危険行為」をしたとして3年以内に2回以上検挙された場合、安全講習の受講が義務づけられることになりました。 警察庁はこうした「危険行為」として、信号無視や酒酔い運転、一時停止の標識の無視、ブレーキのない自転車の運転など14の行為を対象とすることを決めました。 また、安全運転の義務違反として、スマートフォンを操作しながら自転車を運転して事故を起こした場合も「危険行為」の対象にするということです。 「危険行為」を繰り返し安全講習の受講を命じられたのに受けなかった場合は、5万円以下の罰金が科されることになります。

    自転車の危険行為 14項目決める NHKニュース
  • 自転車の右側路側帯通行 悪質違反は検挙 NHKニュース

    歩道がなく両側に路側帯がある道路を自転車が走る場合、右側の路側帯を走ることを禁じた、改正道路交通法の施行から4か月が過ぎ、警視庁は、法改正の周知が進んだとして、今月以降は悪質な違反者については検挙を進めていくことになりました。 去年12月に施行された改正道路交通法では、歩道がなく両端に路側帯がある道路では、自転車は進行方向左側の路側帯を通行することができますが、右側の路側帯を走ることは新たに禁止され、懲役3か月以下、または5万円以下の罰金が科せられるようになりました。 警視庁は、先月までの4か月間を法改正の周知期間として、違反があっても検挙せず、指導や警告にとどめていましたが、今月以降は、右側の路側帯を走り、対向する自転車や歩行者に接触するなど、特に悪質な違反者については、交通違反の切符を交付し検挙していく方針を決めました。 東京・大田区の京急蒲田駅近くの道路では、11日、取締りが行われ、

  • 井の頭公園 池の底から自転車200台 NHKニュース

    東京の井の頭公園で池の水質を改善するために水を抜いたところ、底から、自転車およそ200台が見つかり、東京都は、処分のための予算を増やすとともに、不法投棄を防止するための対策を検討しています。 井の頭公園にある井の頭池では、先月18日から、水質の改善や生態系の回復を目的に、池の水をすべて抜く作業がおよそ30年ぶりに行われています。 すると、池の底から捨てられたとみられる自転車が次々に見つかり、これまでに回収しただけでもおよそ200台に達しています。 公園を管理する東京都は、当初、池で見つかったゴミの処分は、園内で出るほかのゴミの処理費用で賄う予定にしていましたが、あまりにも量が多いため、予算を積み増して対応することにしています。 また自転車の多くが、池にかけられた橋の近くで見つかっていることから、今後、職員が橋を巡回したり、周辺に不法投棄をしないよう呼びかける看板を設置したりすることを検討し

    井の頭公園 池の底から自転車200台 NHKニュース
  • 都内の自転車走行ルート 青色ライン表示へ NHKニュース

    東京都内の交差点で、自転車の走行ルートを青色のラインで表示する取り組みを試験的に行った結果、歩道などを走る自転車が減ったことが分かり、警視庁は来年以降、青色のラインの整備を進めていくことを決めました。 この取り組みは、警視庁などがことし3月から都内2か所の交差点で試験的に行っているもので、交差点で自転車が走るルートを青色の矢印のラインで示しています。ラインの設置前と設置半年後の状況を警視庁などが分析した結果、ラインと共に交差点手前の車道の端に青色の自転車専用レーンを設けた文京区千石の交差点では、歩道を走る自転車が19%減ったことが分かりました。 また、2か所ともに道路の中央部分に出て走る自転車が減り、車道の左端を走る自転車が増えたということです。 警視庁は、歩道などを走る自転車を減らすのに一定の効果があったとして、交差点の手前に自転車専用レーンを設けたうえで、青色のラインの整備を進めること

  • 大人もヘルメット 条例施行 NHKニュース

    自転車に乗る時、大人にもヘルメットの着用を求める愛媛県の自転車安全条例が、1日施行され、松山市では、警察官などがチラシを配って条例を守るよう呼びかけました。 愛媛県は、サイクリングコースとして人気が高い「しまなみ海道」があって、自転車による観光振興を進めているほか、通勤や通学に自転車を利用する人も多く、今回「自転車安全条例」を作りました。この条例は、より安全に自転車を利用する環境を作るのがねらいで、罰則の規定はありませんが、道路交通法で「13歳未満」となっているヘルメットの着用を、大人を含めて自転車を利用するすべての人に求めています。 また、歩道で自転車が行き交うことを防ごうと、車道だけでなく、歩道も左側通行としています。 条例の施行初日の1日は、松山市の中心部に警察官や県の職員が集まり、チラシを配って条例を守るよう呼びかけましたが、ヘルメットをかぶって自転車を運転している人はほとんどいま

  • 「空飛ぶ自転車」の開発に成功 NHKニュース

    チェコの自転車メーカーなどが、空を飛ぶことのできるプロペラのついた自転車の開発に成功したとして試作品を公開し、今後、実用化を目指すことにしています。 空飛ぶ自転車を公開したのは、チェコの自転車メーカーなど3社で、12日、チェコの首都プラハで試作品を報道関係者に披露しました。自転車の周囲には前後左右の4か所に大小のプロペラが取りつけられ、自転車に内蔵されたバッテリーの力でプロペラを回転させてふわりと飛行することができます。試作品は人間の代わりに人形が乗せられ、地上からの無線操縦でしたが、自転車はゆっくりと数メートルの高さまで浮き上がり、方向転換や着陸もスムーズでした。 設計担当者によりますと、75キロの人が5分間飛行することが可能だということで、今後バッテリーの性能が上がれば、さらに飛行時間などを伸ばせるとしています。この空飛ぶ自転車、安全性や運転免許はどうなるのかなど課題もありますが、製作

  • ピスト自転車 東京都が全国初規制へ NHKニュース

    ブレーキを備えていないピスト自転車について、東京都は公道で走らせることを知りながら販売することを禁止する全国で初めてとなる規制を早ければことし夏から始めることになりました。 ブレーキが付いていないピスト自転車は競技用に利用されますが、事故を起こす恐れがあるとして公道で運転することは法律で禁止されています。 しかし、販売することは規制されていないため、東京都は新たに条例を制定し、公道で走らせることを知りながらブレーキを備えていない自転車を販売することを禁止することになりました。 条例案ではこの規定に違反して自転車を販売した事業者に対してやめるよう勧告し、従わなければ名前や住所などを公表するとしています。 東京都によりますと、こうした規定は全国で初めてで、今月始まる都議会に提出し、早ければことし夏からの施行を目指すことにしています。

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