数カ月ほど前のこと。行きつけの飲み屋で、カラスの研究をしている先生に会った。話の端々からは、深いカラス愛が伝わってくる。Tシャツにもカラスの絵。自分で描いたという。時は流れ、ふと思いついた。カラス先生のガイドでカラスを観察するツアーに出かけたら面白いのではないカア。
数カ月ほど前のこと。行きつけの飲み屋で、カラスの研究をしている先生に会った。話の端々からは、深いカラス愛が伝わってくる。Tシャツにもカラスの絵。自分で描いたという。時は流れ、ふと思いついた。カラス先生のガイドでカラスを観察するツアーに出かけたら面白いのではないカア。
別に、今日この日にわざわざ嫌がらせをするために「はやにえ」を選んだわけではない。はやにえの様子が七面鳥の丸焼きに似ているからでもない。先日、群馬の実家に帰省したときのことだ。 以前帰省した折に、夫が実家の近所でモズを見たらしく、次の帰省ではぜひ「はやにえ」を探してみようということになった。 ところで「はやにえ」を念のため説明すると、モズという鳥は捕まえた昆虫やミミズ、果ては小鳥やネズミなどを鋭利な枝に刺し、冬のえさの蓄えにするとかしないとか。実は何のためにやっているのか、いまいちはっきりとはわかってないらしい。 私は半信半疑であった。はやにえが、そんなに簡単に見つかるとは思わなかったからだ。 以前観た「探偵ナイトスクープ」で、ぜひ一度は はやにえを見てみたいという子供の願いを叶えるため、おおがかりな取材を試みていたくらいだし、だいいち実家にいたころには見たこともなかった。 しかし、実家に帰
昨年の暮れに自宅近くをふらふらと散歩していたら、なにかこう、すごいものが「バサバサ」と激しく視界の端をかすめたような気がした。 で、あわてて戻ってきて確認したら、タカがいた。あと、そのすぐ近くでコーヒーを飲みながらフクロウを撫でてる人もいた。 何を言ってるのか分からないかも知れないが、とにかくそういうお店が出来たらしい。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:忍法パノラマ分身の術 > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く