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Book reviewに関するkana321のブックマーク (4)

  • 「読書は一冊のノートにまとめなさい」っていうから半年間やってみた結果 - 日々のこと

    夏の終わりごろに『読書は1冊のノートにまとめなさい』を読んでみました。 『読書は1冊のノートにまとめなさい』は、累計50万部突破のベストセラー『情報は1冊のノートにまとめなさい』の著者、奥野宣之氏による読書です。2008年に出版された『読書は1冊のノートにまとめなさい』が進化した…なのかな?そちらも結構前のなので、読んだことがある人も多いでしょう。 『読書は1冊のノートにまとめなさい』では、読書ノートに書くべきだという最低限の項目を挙げています。 書いた日付 のタイトル 著者名 自分にとって有用な記述(抜き書き) その記述に関する自分の感想 正直なところ、『読書は1冊のノートにまとめなさい』で紹介されている「探書メモ」や「記事のスクラップ」などはあんまりやる気がしなかった。探書メモはAmazonのwishリストを作ってそこに入れておけばいいし、記事のスクラップは面倒くさい。そもそ

    「読書は一冊のノートにまとめなさい」っていうから半年間やってみた結果 - 日々のこと
  • これからのメディアづくりに重要となる「編集デザイン」という新しい武器 - メディアの輪郭

    編集という言葉、デザインという言葉、どちらもよく見聞きする言葉ですが、「編集デザイン」という言葉は聞き慣れません。 この言葉を知ったのは、フィルムアート社から出版された『これからのメディアをつくる編集デザイン』というを読んだことがきっかけです。 内容紹介には、「『コラボレーション(協働)』、『異なるものを結びつける(編集)』、『価値のデザイン(フィロデザイン)』、3つの要素をもった『編集デザイン』を初紹介。メディアのアマチュアとプロが一緒になって、『考え、まとめ、見せる力』を身につける。ボトムアップ型メディアの作り方が今、求められています」とあります。 これから編集やメディアにかかわるうえで、たずさえておいたほうがよい考えとなりそうです。とくに、コミュニティメディアやワークショップ、コラボレーションなどに関心を寄せる人にはぴったりです。 編集デザインとは、「自明とされていることを何度も疑

    これからのメディアづくりに重要となる「編集デザイン」という新しい武器 - メディアの輪郭
  • 偶然を愛する?――東浩紀『弱いつながり』書評 : En-Soph

    【エン-ソフ】は、言論と、様々なオピニオンのためのウェブ・スペースです。「不均質な人的集合による、不均質な集合知の場」を目指して、2012年4月から活動を開始しています。≫詳細 ・『弱いつながり』は素晴らしい 誤解を回避するために、最初にベタ褒めしておこう。東浩紀の新刊『弱いつながり――検索ワードを探す旅』(幻冬舎、2014・7)は素晴らしいである。今年下半期の人文系書籍のなかで最大の一作であろうことは間違いない。いや、今年の人文知におけるひとつの事件だとさえいえる。東浩紀というと、博論=主著『存在論的、郵便的』の硬く難しい文章によって、小難しい人だと思っている読者などもいるかもしれないが、書のリーダビリティはその凝り固まったイメージを一新させるだろう。そして、何より、単に読みやすいだけでなく、『弱いつながり』は著者自身が長年積み上げてきた理論(デリダ研究)と実践(株式会社ゲンロンで

    偶然を愛する?――東浩紀『弱いつながり』書評 : En-Soph
  • 著名人10人が薦める「私の人生を変えた、この1冊」(フライデー) @gendai_biz

    小久保裕紀(プロ野球選手) 1971年、和歌山県生まれ。右投右打。'93年にダイエーホークス(当時)にドラフト2位で入団し、2年目の'95年に塁打王、'97年に打点王を獲得。今年6月、史上41人目の2000安打を達成。8月14日に今シーズン限りでの現役引退を発表 「2000安打を達成して以来、周囲から『おめでとう』とか『よくやったな』と声を掛けていただく毎日で、気を良くしていたんです。でも、達成した翌月にこのを読んで気づかされました。記録を残すことが偉いわけではない。自分自身への謙虚さを忘れずに人生を歩むのが大切だと」 今年6月、度重なる故障を乗り越え、名選手の証である2000安打を達成した福岡ソフトバンクの小久保裕紀内野手(40)。そんな彼が挙げる「人生を変えた1冊」は、比類なき過酷さで知られる比叡山延暦寺の千日回峰行を2度も成し遂げた酒井雄哉が著した『一日一生』(朝日新聞出版

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