対等なパートナーと言っていたはずなのに――。シャープと台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業グループの資本提携発表から間もなく3カ月。当初の想定とは違って、具体策を詰める交渉では、シャープがホンハイに揺さぶられる姿が目立っている。シャープは経営の主導権を守り続けることができるのか。会議室に響き渡った怒声5月9日、堺市。シャープの液晶テレビ用パネルの最新鋭工場である堺工場。会議室に怒気を含んだ声が響き
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