「私は仕事が好きです。仕事は私の心を奪います。私は何時間でも、いすに座って仕事を見つめ続けることができます。」 コミュニティと一緒に仕事をしている会社(Ubuntu[1]を開発しているCanonical社)に入ったことで、同僚と同じように、私も仕事としてカンファレンスの出かけていくことができるようになりました。その結果、かつて夢に見た数々のカンファレンスに出席することができましたが、行きたいと思っていてもなかなか行くことができなかったカンファレンスもいくつかありました。 「オハイオLinuxフェスタ」もその中の一つでした。中程度の規模のコミュニティが開催するLinuxとオープンソース[2]に関するイベントです。チームのメンバーやコミュニティメンバーがそのイベントについて話をしていましたが、運命の女神のいたずらか、いつも出張や会議、休暇などが重なっていたために参加できませんでした。 しかし、