そう、ドラゴンボールといえば僕らアラサー世代にとっては青春そのもののはずだ。 と、いうのはもちろん大げさだが、小学校の頃は誰もが憧れたはずである。 ふと、表題のもしかしたらフリーザって理想の上司像に近くね!?という事が脳裏をよぎったので書いてみる。 PR ⇒レビューマガジン 基本的に敬語 敬語だ。 部下にも。敵に対しても。 フリーザはデフォルトの状態の場合、ベースは敬語である。自分の能力への絶対的な揺るぎない自信がベースとなった上で、謙虚さも持ち合わせていることが窺い知れる。 雑魚キャラの名前をシッカリと覚えている フリーザがナメック星で御飯を見かけた時に「ラディッツの子か」と言ったことなどから、サイヤ人としては最下級戦士であるラディッツの名前すらもシッカリ覚えている。 数多の部下を抱えておきながら、一度あった人間であれば、末端の人間の名前を忘れず覚えておく。経営者としてはアタリマエのこと