「KILLER IS DEAD」「艦これ」そして「天空の機士ロデア」――角川ゲームス 安田善巳社長が,同社の最新作とその先について語ってくれた ライター:稲元徹也 カメラマン:増田雄介 2013年8月1日に,グラスホッパー・マニファクチュアと共同開発したアクションゲーム「KILLER IS DEAD」(PS3/Xbox 360)の発売を控えた角川ゲームス。4月には,同社としては初の試みとなる,基本プレイ無料のブラウザゲーム「艦隊これくしょん -艦これ-」(以下,「艦これ」)の正式サービスを開始し大好評を博すなど,ここのところ話題の尽きない会社だ。 「KILLER IS DEAD」の発売で一つの区切りを迎える角川ゲームスは,今後どのような方向性を目指していくのか。角川ゲームスを率いる安田善巳社長に,同社設立からの約4年間を振り返ってもらいつつ,「KILLER IS DEAD」や「艦これ」,そ