By Via Tsuji 2006年5月に新会社法が施行され、株式会社の最低資本金制度が撤廃されたことで起業するのに必要なコストが激減してからというもの、さまざまなサービスを提供するスタートアップが誕生しています。「Candy Japan」は、日本のお菓子を海外に発送するという一風変わったサービスを展開しているスタートアップで、創業から半年で3万6000ドル(当時のレートで約276万円)の売上をあげ、その詳細をThe Hacker Newsで公開していました。それから約2年6カ月後、Candy Japanの創設者であるTmi BemmuさんはHacker Newsで、月間平均収益が1万ドル(約102万円)を突破したことを明かし、収益を順調に伸ばした経緯を公開しています。 Candy Japan crosses $10000 MRR http://www.candyjapan.com/can
シックス・アパートは、今年からUSで営業を再開しています。 現地採用のアメリカ人社員もおりまして、彼とこちらとの連絡方法はもっぱらメールです。 また、Movable Type の海外コミュニティや、アメリカ国内のパートナー企業とも日常的にやり取りを交わしています。 使う言語は、もちろん英語。 幸い、シックス・アパート社内には留学経験者や外資系企業経験者が多数いるので、英語でのコミュニケーションに困ることはあまりありません。 きちんと数えたわけではないですが、6〜7人に1人の割合で英語を使える社員がいる感じ。 一般的な企業よりは、英語力がある人の比率が高い気がします。 そこで、社内の英語が堪能な人たちから、「英文メールを書くときに注意していること」をヒアリングしてみました。 文章は、人間関係や、置かれた状況・立場等によって千変万化するものなので、「これが正解だ」と断言はできませんが、長年の経
今の会社は完全な米国法人で日々のメインの業務で日本語を使うことは日本語教育をずっと受けていた自分が純粋な米国法人で働くにはそれなりの英語への投資が必要だった。 ベストとは全く思わないしまだまだ向上の余地が多々あるのだけれど,会社で参考情報としてまとめたら役に立つとほめられたのでここにも残しておく。アメリカ育ちとかでまったく英語に不自由のない人から見たらかなり泥臭いことをしていると思う。これを日本にいて8年くらいやった結果、ある日アメリカ人しかいない職場に放り込まれても一応Managerとして機能する程度の英語力はなんとか身についた。自分は残念ながら言語のセンスはないコツコツ型なので、センスがあればもっとすぐにうまくなるはず。 1. 文法 少なくとも自分の場合には大学受験の時に積んだ英文法の知識が相当役に立っていて、実は受験以降まともな文法の勉強はしていない。大学受験の英語は全然バカにしたも
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