2012/11/3に博多で行われたPHPMatsuri2012で話をした際のスライドです。CakePHPとタイトルにありますが、CakePHPの話はほとんどありませんw。内容は過去のワンクリックデプロイ勉強会の再構成です。
原稿執筆 原稿は Vim で書いて、Marked のプレビューを確認するという形で進めました。 Vim 原稿の形式は、Markdown+独自マークアップのプレーンテキストだったので、執筆陣は各自好きなツールを使うことができました。 Vim は普段から使っていて慣れていますし、技術本ということでソースコードを読んだり書いたりする場面が多いので同じエディタ上でそれができるのは楽でしたね。 Markdown ということで当初は専用のエディタなども試したのですが、やはり「書く」という行為に関しては手に馴染んでいるものが一番です。 Marked Marked は Markdown 形式で書かれたファイルをプレビューするツールです。Marked でファイルを開いておくと元ファイルが変更されるとプレビュー側も連動して更新されます。 あくまでプレビューに特化したツールなので任意のエディタと組み合わせて使用
今回も怒涛の8時間耐久という感じで、いつになくハードな内容になりました。 VPSを借りたりするとブログなどをみて見よう見まねで構築をする事もあるかと思いますが、ソースからPHPをビルドしてインストールするという流れを通じてPHPの動作原理や、はやりのnginx + php-fpmの構成を構築してWordPressを動かすというスパルタな感じの勉強会でした。途中、仮想マシンのMACアドレスの問題やmbstringの問題でapacheがクラッシュするなどの問題に直面しましたが、ひとまず西川さんがnginx + php-fpmでWordPressを動かすというゴールには到達する事ができました。また副産物としてCでHello Worldを動かすという作業もしてみたのでビルドしてバイナリを作るという流れが身についたのかなと思います。これで4つ目の8時間耐久シリーズになったわけですが、希望があれば内容
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