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Chikirinさまに関するkana321のブックマーク (2)

  • 「ゆるく考えよう」 発売日です! - Chikirinの日記

    昨日の朝日新聞の一面に「ちきりん」の文字が載っててびっくりした・・・ (1月19日朝刊。首都圏だけかも) みなさん、そもそも「ちきりん」って何から来てるか知ってます? これは昔、私がダビスタ(ダービースタリオンという競争馬の育成ゲーム)にはまっていた頃に、馬につけた名前なんです。 これ↓が私の遊んでたバージョン ダービースタリオン 出版社/メーカー: アスキー発売日: 1997/07/17メディア: Video Game クリック: 25回この商品を含むブログ (7件) を見る このゲームでは、次々と生まれてくる(もしくは買ってくる)新馬全部に名前を付ける必要があり、長くゲームを続けていると何十頭の馬に名前を付ける必要があり、余りにめんどくさいのでよく考えもせずにつけた、とある牝馬の名前なんです。たいして血統もよくなかったと思う。 ところが、この「ちきりん」という牝馬が強いこと強いこと。次

    「ゆるく考えよう」 発売日です! - Chikirinの日記
  • 愚鈍なる人生の安逸 - Chikirinの日記

    “鋭敏な感覚”を持つ人というのは人生がつらいと思う。 特に若い時はそうだよね。 他の人が何も感じないことにこの世の矛盾が凝縮しているように感じるし、何気ない他人の言葉や表情の中に、絶望的な拒絶や身勝手な横柄さ、救いようのない愚かさを見た気になる。 そして一人で奈落の底まで落ち込んでいったりする、でしょ。 なんだけど、そんな人も年齢を重ねるごとに少しずつ愚鈍になる。 誰でもそうなるし、否応なくそうなる。 そしてそれはものすごく幸せなことです。 もちろんその人が希代の芸術家だというのなら、それは“才能の枯渇”を意味してしまう。 なんだけど、実際にはそういう可能性は 99.9%無い。 なので、大半のケースにおいて、年をとれば幸せになれる。愚鈍になることによって。 年をとると、他人とのほどよい距離感のとり方など、若い頃に余りにも難しいと感じたことも感覚的に理解できるし、“気にせずにすます”という技

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