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Columnとpsychologyに関するkana321のブックマーク (2)

  • 「自信がない」は自信の持ちすぎ - 西尾泰和のはてなダイアリー

    「原稿書かなきゃいけないんだけどなぁ」とか言いながら現実逃避で読んでいた「心は病気―役立つ初期仏教法話〈2〉」に心に刺さる言葉があったのでここに書いておく。 正確な引用ではないので、正確な言葉が知りたければP.60から3ページくらいを読むとよい。 人間が自信をなくす原因は、自信の持ちすぎである。 自分が「この程度の仕事サクッと終わらせられる」と思っているのに、実際にやるとうまくいかないとき、人は自信をなくす。 「抜群のスピーチをしよう」と思って、実際にはうまく喋れなくて、自信をなくす。 妄想の中の自分が事実に反して素晴らしすぎるから、その「妄想の中の素晴らしい自分」が振る舞うように振舞おうとして、できないので苦しむ。 「自分の仕事に自信がない」というのは、奇跡的な成功を頭で妄想しているせい。現実の自分ができるようにしかできない。できることをすればよい。「自分は精一杯やった」と思える状態を

    「自信がない」は自信の持ちすぎ - 西尾泰和のはてなダイアリー
  • "ウソが本当らしくみえればみえるほど、美しく見える" - naoyaのはてなダイアリー

    美談だけどデマ。その是非については方々で議論されているので、ここでは問わない。 長年ネットをやっているとその手のテキストが目についたとき「うん?」と時折鼻が効く・・・という方も多いんじゃないでしょうか。自分も毎回とはいきませんが、そんな直感が働くときがある。 それっぽいものにでくわして毎度「いやあ、これは」と穿った視点で見てしまうのもなんだか心が貧しいなと内心思うのですが、それがデマだったりあるいは一方的な主張に塗れているのがわかったときには「ああ、やっぱり」というのを繰り返します。 しかし、直感が働くのはいいとして何に対して「これはちょっとどうかな」信号が灯るのかがよく分からないでいた。たまたまこんな一節を読んで、ああ、なるほど、と思いました。 ウソが当らしくみえればみえるほど、美しく見えるというのが、ウソの法則であって、現実の世界では、当のことというものは実は美しくないのが通例であ

    "ウソが本当らしくみえればみえるほど、美しく見える" - naoyaのはてなダイアリー
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