【仙台】渡辺新監督就任で“内紛”た丹治強化部長退任させる動き : 国内 : サッカー : ニュース : スポーツ報知【仙台】渡辺新監督就任で“内紛”た丹治強化部長退任させる動き 2014年4月12日6時0分 スポーツ報知 渡辺晋（すすむ）新監督（４０）が就任した仙台が、１２日の横浜Ｍ戦（日産ス）を前に“内紛”で揺れている。昨季まで６年間指揮を執り、Ｕ―２１日本代表監督に就任した手倉森誠氏（４６）とともに、０８年からチームの強化を担当してきた丹治祥庸（よしのぶ）強化部長（４１）を退任させる動きがあることが１１日、分かった。 今季公式戦８試合未勝利のチームの責任を問う形でグラハム・アーノルド監督（５０）を９日に解任した。さらにクラブ内部の一部に、元東京Ｖ監督や柏の強化部長などを歴任した小見幸隆氏（６１）らを、新たな強化担当者候補に推す動きがあるという。 丹治強化部長は資金力の弱いチーム事情ながら、的確な補強で１２年シーズンには２位へ躍進したチームの屋台骨を作り上げた。ＤＦ角田やＦＷ赤嶺など、日の目を見なか
