米Googleは5月30日(現地時間)、レストランやショップなどの地域ビジネスの情報提供サービス「Googleプレイス」のページをGoogle+に統合した。Google検索やGoogle Mapsで検索したお店をクリックすると、そのお店のGoogle+ページが開く。 Google+には新たに「ローカル」タブが加わり、このタブで地域ビジネスの検索や、クチコミ評価の投稿ができる。
米Googleは9月17日(現地時間)、ソーシャルサービス「Google+」の登録ユーザー数が4億人を、月間アクティブユーザー数は1億人を突破したと発表した。同社のエンジニアリング担当副社長、ヴィック・ガンドトラ氏が、独Nik Softwareの買収発表と同時に自身のGoogle+で明らかにした。 Google+は2011年6月にスタートし、一般に公開されたのは昨年の9月20日のことだ。7月の業績発表時にはユーザー数は2億5000万人と発表された。 なお、同社は6月の年次開発者会議「Google I/O 2012」ではGoogle+の1カ月当たりのアクティブユーザー数を1億5000万人と発表しているが、この数字にはGmailでサークルを利用しているユーザーやAndroidアプリから「+1」を投稿したユーザーを含んだもので、今回の1億人は純粋にplus.google.comとモバイルアプリを
米Googleは11月7日(現地時間)、ソーシャルメディアサービス「Google+」で企業やブランドがユーザーと交流するための「Google+ Page」をスタートしたと発表した。米Facebookの「ページ」のように、企業として公式のページを開設できる。Google+のアカウントを持っていれば、誰でも作成ツールで自分のページを構築できる。 Googleは6月のGoogle+立ち上げの際、個人アカウントを企業アカウントとして利用することを禁じ、年内に個人向けアカウントより高機能なものを提供するとしていた。 スタート段階で、トヨタやユニクロ、米PepsiCoなど、20以上の企業ページが開設された。 企業はユーザーのサークルに追加してもらうことで、ユーザーのストリームに最新情報を提供したり、ビデオチャットのHangoutsで直接話をすることができる。例えば顧客に映像を見せながら新商品の紹介をし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く