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JR北海道と交通に関するkana321のブックマーク (4)

  • 列車の行く手遮るシカ ノートラブル年5日しか JR北:朝日新聞デジタル

    列車の行く手を遮る、シカ、シカ、シカの群れ。北海道でエゾシカと列車が接触するなどのトラブルが急増している。JR北海道はあの手この手で対策を打ち出すが効果は出ず、シカによる列車の遅れや運休がなかったのは昨年1年間でわずか5日のみ。同社は「JRだけで対処できる限度を超えている」と頭を抱えている。 「きゃ~、ぶつかる!」。4月中旬、JR根室線の釧路発根室行き普通列車。車両の先頭に集まったツアー観光客が、悲鳴交じりの声をあげた。数メートル先には1頭のエゾシカ。間一髪で線路脇に逃れた。添乗員の男性は「行程にローカル線の乗車体験も入れている。線路にシカがいるなんて、北海道ならではですから」と笑った。 釧路から根室まで約135キロ。道中では線路やその脇にエゾシカが次々と現れる。運転士はそのたびに警笛を鳴らす。見通しの悪い場所は減速しながら進む。

    列車の行く手遮るシカ ノートラブル年5日しか JR北:朝日新聞デジタル
  • JR北海道の沿革と概況

    夏休み前から連日のようにJR北海道の事故がお茶の間をお騒がせしておりますこれはひとえに、国鉄分割民営化により知識と技術の継承が途切れたからです 今から26年前、1987年に国鉄は分割民営化されましたこの時、社員を目一杯抱え込んで発足したため、JR各社は長らく新規採用をやめましたこれでは教育が途絶えざるを得ませんでした 日と同時期に国鉄を民営化した多くの国では、技術が失われたことによる事故が続発して見直しが行われました一方日は民営化に起因する事故も信楽高原鉄道事故しか見られず、世界でもっとも成功した国鉄民営化だと考えられてきましたしかしどうやら、国鉄マンの生き残りがJRを支え続けていたにすぎなかったようです国鉄で鍛えられた彼らがJRを去る日が来ると、JRの現場は誰も気づかないうちに静かに崩壊してしまっていましたそれゆえに、諸外国、最も典型的にはイギリスが直面したような、技術の継承が失われ

  • 「ディーゼル特急を守れ」、JR北海道のギリギリの闘い

    ここニュージャージー州をはじめ、ニューヨークからマサチューセッツなどの米国北東部では、夏というのは道路工事の季節です。あちこちで、路面をはがして再舗装する作業が続いています。というのも、12月から1月には大雪が降ったり、気温が摂氏で氷点下10度を下回る中で、路面が凍結を繰り返す中で数年で舗装がガタガタになってしまうからです。 そうした工事区間を通りながら、私はJR北海道のことを考えていました。実はJR北海道が現在置かれている苦境というのは、ここ米国東北部のガタガタの路面と、ある意味で重なるものがあるからです。 そのJR北海道の特急列車では、ここ数年、発煙や発火の事故が多数発生していることから、11月にはダイヤ改正を行って、特急の最高速度を時速130キロから110キロに減速するという発表がされました。 日の鉄道技術、特に安全対策は世界最高水準であるのに、どうして北海道だけ事故が頻発するので

  • 青函トンネルの海底駅 事実上廃止へ NHKニュース

    青函トンネルにある世界で初めての海底駅の「竜飛海底駅」が北海道新幹線の工事に伴い、ことし11月で事実上廃止されることになりました。 これで国内にある鉄道の海底駅はすべて姿を消すことになります。 青森県の竜飛崎の海面下134メートルにある「竜飛海底駅」は、25年前の昭和63年に、青函トンネルの開通に合わせて、北海道側の吉岡海底駅と共に開業した世界で初めての海底駅です。 JR北海道によりますと、平成27年度末の北海道新幹線の開業に向けてトンネルの改修が必要になるため、見学者向けに続けてきた下り3、上り1の特急列車の停車をことし11月10日で取りやめる方針を固めたということです。 トンネル内にあった写真パネルや掘削装置などの展示物はすべて撤去し、その後、一般の見学者を受け入れる予定は無いとしていて、竜飛海底駅は事実上、廃止されることになります。 JR北海道によりますと、竜飛海底駅を利用して青

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